真のスピリチュアルを体験。亡くなった人と会える世界でたった一つの場所。

  • facebook
  • twitter
  • googleplus

日本スピリチュアル協会

癒しスタジアムに出展しました。

2016-02-08  新着情報

2月7日イベントに出展。成功裏に終りました。

image(1)
日本スピリチュアル協会として、今回で5回目の出展になります。癒しスタジアムの記念イベントということで入場料は無料のこともあり、多くのスピリチュアルファンが来場されました。
当方のコーナーは壁際で、他の出展者のようにお客様を積極的に呼び込むこともなく、どちらかというとのんびり状態でパイプ椅子に座ったままで、ただ前の椅子に希望者が座られるのを待つのみでした。午前中は次回も出ますか?という、立ったまま尋ねられたお客様ひとりだけでした。
前回も午前中は〇でしたので、そのままパートナーと昼食へでかけました。Z-japanのポスターととくに真ん中の「Z」の文字が目を引いていました。

希望者全員が再会を果たしました。

今回も亡くなった人と会いたいと心から希望される方ばかりで、さらに希望者が少ないこともあり100パーセントの成功率だったのかもしれません。ただ会いたいと言う方もおられましたし、相談したいことがあるから会いたいのです、という方もおられました。また亡くなって100日しかたってないという方もおられました。希望された方全員が会われたのは、今回が初めてです。

周囲の雑音がある中でも成功した大きな理由とは

ご存知のように展示会場にはたくさんの出展者そして来場客が来られます。歩く音、呼び込む声、話されている声、機械音、スピーカーから聞こえる呼び出しの案内などなど、会場にいてお店を見ていたり、話しを聞いたりしている分には、あまり気にはなりません。

しかし私たちの仕事は、普段なら静かな室内で、リラックスしてお話することから始まります。そして気持ちが落ち着いた後やや部屋の照明を落とした室内へご案内し、リクナイニングチェアに座っていただき、そこからソウルコンタクトを始めるのです。でもこういった展示会場ではそのような環境づくりは、まずもって不可能です。

では、どうするかと言いますと、マイクとヘッドホンと,ミキサーとサンプラーというサウンド機械を使っていただきます。ヘッドホンでとても気持ちの良い音楽を聴いいただきながらて、そして私の声を集中して聞いていただくとやかましかった周囲の喧噪もすーっと気にならなくなり、むしろ静かな中に自分がいるという状態に導かれていきます。

そうするとどんどんどんどん、潜在意識が活動しだし、そして一番大事なナチュラル意識が上へ上へと上がっていきます。一番上に上がると、宇宙とのホットラインがつながりやすくやります。

道行く人は、マイクを片手に,ヘッドホンをつけながらコンタクトをしている私たちを見て、不思議な顔をする人も、興味を持つ人も、あやしいと感じる人も、機械を見て、それに魂を呼び秘密があるのだと思う人も、本当に色々です。

今回は私1人だけがコンタクトを行ないました。

実は始まる前にパートナーであるH氏が、「みなさんは亡くなった人に会いたいという願いで来られていますから、ソウルセラピーよりも、ダイレクトに魂を呼び寄せることが出来る先生がすべてするべきでは」と言われたので私が行ないました。

正直申しますと、相手の反応をうかがいながら精神の集中を高めていくのは、エネルギーを使います。1人約20〜30分のコンタクトタイムで合計6名は、ちょっと疲れました。

やはり新しいソウルメディエイターの人材を育てることが大切だと感じました。

5月は2日間にわたってこのイベントはありますが、次回は1日だけにしぼろうと考えています。

写真はソウルセラピストのH氏。私の知る限り,色々なソウルセラピストと名乗る人がいますが,彼ほど天性の才能を持つ人を私は知りません。image(3)