真のスピリチュアルを体験。亡くなった人と会える世界でたった一つの場所。

  • facebook
  • twitter
  • googleplus

日本スピリチュアル協会

亡くなった人に会いたい、会えた実例

2016-01-15  イベント

新しい体験談をつぎつぎと後ろに加筆掲載しています。魂との出会いをきっかけに不思議な出来事もあり、ぜひお読み下さい。

★A子さんの場合/幼くして亡くなった息子に会いたい。

女性目A子さんの場合(名前を伏せる、誰か特定できなくするで掲載の許可をいただきました)
○年前、幼いお子様を交通事故で亡くされました。偶然,イベントで“死んだ人に会える”というポスターを見て受けてみようと思われたとのこと。

「あのぉ、死んだ息子に会えますか。ぜひ会いたいのです」と言われ、その人の名前と死んだ息子さんの名前を書いていただきました。宇宙との交信を開始して、ナチュラル意識が強く出だして数分を経た後、心の中に現れてきますよ。と声をかけると、突然、目からいっぱい涙があふれだしました。

「ごめんね、ごめんね、許してね」と何回も声を出されていました。そして何分間、うなづいたり、笑顔を見せたりされていました。

お別れのとき、また涙があふれてきました。私が「しっかりハグされたらどうですか」と言うと,本当にハグされるかっこうで泣かれていました。

明日から明るく生きていける

終ってから「まさか、会えるとは…、会えて良かった。」○年前、一緒にお出かけして、ちょっと目を離した隙に交通事故で亡くされたとのこと。私のせいで、大切な息子を死なせてしまったと、ずーっと後悔の念にさいなまれていたそうです。

分かれる時に、息子さんから「ママありがとう。ママがんばって。ボクが見てるから」と言われ、その言葉に今まで、心を覆っていたつらい想いが、すーっと取れて行くのを感じたそうです。私もいっぱいもらい泣きしました。

お母さんは「明日から明るく生きていけそうです。ありがとうございました」と声をかけていただきました。
「会えて本当に良かった」と心から思いました。

 

★B子さんの場合/亡くなったお母さんが、娘に最後にかけた衝撃の言葉。

B子さんの場合(名前を伏せる、誰か特定できなくするで掲載の許可をいただきました)

B子さんは一昨年,脳溢血で亡くなった母親に会いたいとのこと。急に亡くなって何も話せないままだった。

中学生からグレて、高校も中退、家出もして、子供も生み、離婚を繰り返す、なかなか家に帰らないなどなど、親には迷惑をかけっぱなしで、いつの日かお母さんにちゃんと謝まろうと心に思いながらいたのに、それが果たせずに母が死んでしまった。だからお母さんに会って謝りたい。とのこと。
その人の名前と死んだお母さんの名前を書いていただきました。数分が経ってから、心の中に現れてきますよ。と声をかけると目の前に現れてきました。「お母さん、怖い顔をしている」と私に言われました。

声をかけてあげてくださいと言うと、「なぜ娘がここにいるのか、わからなかったから、つい怖い顔つきになった」との説明。

お母さんの最後の言葉に、真のスピリチュアルを感じた。

女性2じゃーお母さんにちゃんと謝ろうというと、B子さんは何かを語りかけている様子でした。その間、ずーっと涙が出ていました。最後、お母さんが「会いに来てくれてありがとう」と言ってくれたそうです。
そして印象的だったのは、B子さんがお母さんに「最後、何か言いたいことがある?」と尋ねると、お母さんは「今度、また親子として生まれ変わったら、ちゃんとお前を育て直すから」と言われたそうです。※私の個人的感想[凄いですね]
謝ったし、許してみらったし、成仏していたし、本当に胸のつかえが取れましたとB子さんからお言葉をいただきました。本当に会えて良かったです。

 

★C君の場合/小学2年生の時に亡くなった父に会いたい。

キリッとした端正な顔立ちの若い男の子C君がイベント会場の私たちのコーナーにやってきました。

「お父さんに会えますか?」といきなり言われ、理由を聞くと「小学2年の時に病気で亡くなったお父さんに会いたいのです。最近お父さんに会いたい‥そのことばかりが頭に浮かんで、とてもつらいです」という。

15、16才位に見えたのですが、年齢を聞くと何と13才。わざわざ新幹線で、1人でやってきたとのこと。

「会えるだけでいいです」と表情はとても真剣でした。ご家族は今日のこと知っていますか、尋ねると「母が知っています。ホームページでこんなのがあるから、行ってみたらと言われ、往復の旅費も出してくれました」。

そしてコンタクトタイムを始めました。最初はうまく行きません。彼が緊張していたのと会場が騒がしいのが原因でした。昼過ぎから再チャレンジで、「お父さんとの想い出の場所は」というと「家の近くの公園でサッカーをしたのが一番の想い出」という。そこでその公園で会いましょうとイメージを作ってもらいました。

父の息子を真に思いやる言葉に感動。

そうするとお父さんが、公園の向こうから歩いてきている父の姿が出てきました。C君の目から涙があふれでてきました。「思い切りハグしてくれてます」とC君。もっともっとと声を出していました。歯をくいしばりながら嗚咽をこらえていました。

「お父さん、C君に大切な言葉をくれるよ」というと、C君は父の話しを聞いているのか「うん、うん」と数分間うなづいていました。最後にまたハグをしてお別れをしました。

コンタクトが終った後「お父さん、何か言ってた?」と問うと「しっかり勉強して高校、大学へ行きなさい。一人旅をしなさい。お母さんに甘えるな」と言われたという。

他に言わなかったですかと問うと、口を一文字に結んで「死んでしまってごめんって。父親として何も助けてやれないのが、残念だけど、でもお前ならがんばれるはずだ。だから頑張れ」と言われたという。その間も涙は止まりません。声をふるわせながら答えていました。

“死んでしまって何も助けてやれない。だからがんばれ!お前ならがんばれる!”このお父さんの言葉に、お父さんがいないという現実を息子に受け止めさせる真の愛情を感じることが、できました。

C君のお母さんからお礼の電話が・・・

それから1ヶ月ほど経って、何とC君のお母さまからお電話をいただきました。「奇跡ってあるのですね。本当にお世話になりました。帰ってきてから息子が変わったように前向きに明るくなりました。母1人子ひとりで寂しい思いをしていたのか、私に対する暴言や暴力があったのですが、それがいっさい無くなりました。本当にありがとうございました。」という内容です。

家庭内暴力もあったようです。でもお父さんの魂と出会ってから、すーっと母に対する甘え,いらだちの心、腹立つ気持ちも、取れたようです。

本当に会えて良かったと心底思いました。

★Dさんの場合/亡くなった妻の両親に会いたい

「実は、私は会ったことがないのですが、妻の両親に会いたいのです」と60才半ばくらいのDさん。「どうしたのですか」と私、「妻の両親は,妻が小学生のとき交通事故で死亡して、死んだ後、当時健在であった妻の両親に育てられたのです。ですから、会えるものならぜひお会いして、遅まきながらご両親に挨拶したいのです。

結婚して以来、ずーっとそれを思っていました」とDさん。そしてたまたまこのスピリチュアルのイベント会場があり、妻がスピリチュアルに興味があることもあり、何気なく入場、当コーナーを見て、来られました。「正直、うそと思いましたし、インチキ、とかも考えましたが、まっ、会えなくてもいいんです。一度やっていただきますか」ということで、体験を行ないました。

やっと念願が叶いました。

開始から数分たち、奥様のご両親が現れますよ、と声をかけると、大きくうなづき、目を強くつむり、あごをぐーっと引き寄せられました。「どうですか?現れましたか」と問うと「はい。お二人とも来られています」「はっきり見えますか」の問いに「はい、姿,形はかなりしっかりと・・・でもお顔がぼんやりしてはっきり見えませんが、妻の両親です。まちがいありません」「じゃーご両親様に,ご挨拶されますか」と言いますと、「はい」と答え、何かをお話しされている様子。
ソウルコンタクトが終ると「何か、夢か幻か‥よくわかりませんが、お会いすることができました。また目の前に来ていることを肌でも感じました。結婚してから、ずーと思っていただけに、孫も出来た今、それだけが心の中に、残っていました。もちろん思うだけで、60年も前に死んだ人に会えることも、普通に考えたら無理だとわかっていましたから、いや〜こんなことって本当にあるのですね」

「ご両親様は何か話されましたか?」「いえ、なにも、ただただ頭を下げて,私に感謝されておられました。初めてお目にかかることや、孫のこと、夫婦仲が良いことをなどをお話ししました。本当に喜ばれているのを感じました。何か夢を見ているような感覚でしたね。」とおしゃいました。

最後に「よかった。これで、やっと念願が叶いました。」と言って帰られました。お会いできて良かったですね。

 

★Eさんの場合/死んだお父ちゃんに会いたい

女性3当コーナーにやってこられたの は80才前後の女性とその娘さんです。「お母ちゃん、お父ちゃんにあいたいんやろ」「会いたいけどな」「会えないで、もともとやから、とにかくやってもら お、お願いします。会えたらええな」と娘さんは失礼ながら大阪のおばちゃんらしい人でした。

お母さんと少しお話しました。「なぜご主人とお 会いしたいのですか」「死んでもう20年以上経ちますけどなぁ、夢にも出てきません。生きてた時も家では何も話さへん人やったし、めんどくさがりで、何を 聞いても、うるさいとか、いうて・・・結婚した時から、ずーっとそんな感じで、本当に結婚して、お父ちゃんほんまに良かったんかどうか、幸せやったんかど うかも聞きたいし、ほんで今、どうしてんのかも知りたい」。

私は「お母さんご自身は,結婚していかがでしたか」と聞くと「よーわからしまへん。見合い結婚やったし親が無理矢理決めた話しやったし。でも子供も3人出来て、みんな独立してそれは良かったと思っています。こんなんでも会えますやろか」。
そこでコンタクトを開始しましたが、お母さんがどうもヘッドフォンがしっくり行かないみたいで集中力も削がれている感じがしました。

そこで時間をあらためて、娘さんと一緒にしていただくことにしました。コンタクト開始から約15分、少し時間がかかりましたが、娘さんの方にお父様が会いにやってきました。

お父ちゃん来てる、来てるで!

「お父ちゃん来てる、来てるで」と言うと涙があふれて来ました。お母さんもうんうん言いながら泣き出します。「お母ちゃん、わかるか、来てるで」「わかる、わかる」とお母さん。

私は「お母さん、ご主人が来ているのが見えますか」と問うと「いや、見えへんけど、娘が来てると言うた時、来てる感じがしたし、ほんまにそばに来てる感じがする」と言われました。

さらに私は「娘さんはお父さん、しっかり見えてますか」「はっきり見えてます。にこにこしてます。家ではあんまり笑わなかったけど、それに死んだ時よりも若いです」「お父さん、ハグしてくれますよ」というと、号泣されました。

「お母さんに代わってお母さんのメッセージを伝えてあげてください。お父さんが返事を返してくれますよ」と言うと、涙を流しながら話されている状況がうかがえました。
そのつどお母さんに「お父ちゃん、お母ちゃんが大好きやて、今でも大好きやて、結婚してよかったて言ってる良かったなお母ちゃん。みんなのことちやんと見てるから」と色々と言葉を伝えられました。
コンタクトが終ると、お母さんは「ありがとうございます。お父ちゃんが結婚してほんま良かったんかどうか。それが気がかりで、脳溢血であっという間に死んでしまって何も話しする間もなかったので・・・これで私もいつお迎えがきてもええです」と
娘さんもお母さんも、大変感激されましたし、感謝もされました。

 

★Fさんの場合/死に目に会えなかった祖母に会いたい

死に目に会えなかった田舎の祖母に会いたいというFさんがやってきました。小さい頃からずーっとかわいがってくれた祖母。九州の小さな田舎町に育っただけに都会の憧れは人一倍強く、高校を出たら絶対都会へ行くと決意し、大学はわざわざ大阪の大学を選んだとのこと。もちろん両親は大反対でしたが、反対するばかりと思っていた祖母が賛成してくれたおかげもあり、大学も就職も大阪でかなったそうです。

「身体の具合が悪いと聞いていたのだけれど、もともと健康だけが取り柄のような人だったので、大丈夫だろうと勝手に思って数年ほど帰らなかったたら、急に容態が変化し、あわてて帰ったのですが、亡くなってしまって、まさか死ぬとは・・・。元気な時に帰れたし、正月も帰れたのに、帰らなかった。肝心な時にも、間に合わなかった。だからごめんね、と謝りたい。心の中にそれだけが大きな重しとなっているようで・・・」とのこと。

ちゃんとわかっているから、と祖母

女性1今は、死に目に会えなかったことが私の一番の後悔となっていますので、よろしくお願いしますとのことで、コンタクトを開始しました。

すぐにおばあさまが現れてきました。号泣号泣の言葉しかない位、泣かれぱなしです。私も驚くほど泣かれていました。ご本人の性格かもしれませんし、またそれだけ会いたい、会ってちゃんと謝りたいという意識が強かったのかもしれません。

対面が終ってからお話をお伺いしました。「おばあさんに会われていかがでしたか」「まさか本当に出てくるとは・・。すぐに帰らなくてごめんねと謝りました。おばあちゃんは気にしなくていいよ。ちゃんとわかっているから。会いに来てくれてありがとう」と言ってくれたそうです。

「本当にこんなことってあるのですね。ありがとうございます。感謝しかありません。おばあちゃんに会って、謝ることが出来て、心が本当に本当にすっきりしました。ありがとうございます」と何回もお礼の感謝をしていただきました。

★Gさんの場合/スピリチュアルフェチを自認

光と女「スピリチュアルフェチなんです」と語るGさんは30代半ばの女性。フェチと語るだけであって、今まで何と50人くらいの霊能者や霊媒師の方に会ったそうです。

その中にはテレビで有名な霊能者さんはもちろん、イタコさん、ユタさんにも会って実際に体験し、試されたそうです。

「それはもう全国に行きました。マスコミの評判、インターネット、口コミなどなどから、これはと思う霊能者に会いに行きました」とのこと。

「色々なところに行かれていかがでしたか。凄い人とかおられましたか」というと「最初降霊して話した時は、凄いと思う人もいましたが、5分10分経つと、何か途中から、これはちょっと・・と」「ちょっとって何ですか」「うーん、これは違うぞっ、という感じですかね」「霊能とか霊媒には、その日の調子や、頼みにこられた方の相性と呼ぶ霊界、霊との相性もありますし」と私も否定できない立場だけにそう申し上げました。

また後から、仏像やお数珠が一方的に送られてきて不快な思いもしたことがあったそうです。
いろいろな前段階の話しを聞いていると、「料金はホームページの値段でよいのですか」との質問に「もちろん、その料金のみで後は一切ありません」と申し上げるとさらに「CDとか絵とか、仏具とかもありませんか」「何もありませんよ、ご安心ください」と申し上げました。
霊商法をされているケースでは、たしかにあります。相談者の弱みにつけて“成仏できていない”などといい法外な値段のところも事実あります。これはご注意ください。

弟さんと会い、ハグの感覚もしっかりありました。

さてGさんの話し、若くして病気で亡くなった弟に会いたいとのこと。弟さんは高校の時に病気にかかり約2年間闘病の末、亡くなったそうです。
それでは始めましょうかというと「絶対会えますか」「うーん難しい質問ですが、80%の方々がお会いできてます」「じゃー5人のうち1人は会えないということですね。微妙な割合ですね」と苦笑いされていました。
しかし天とのコンタクトを開始するとすぐにGさんに反応が現れました。「向こうから歩いてきているのが見えます。弟です。」といわれ、大粒の涙を流され始めました。
「話したいことや、聞きたいことがあれば、どうぞ」と話すと色々とはなされている様子です。その間も涙は止まりません。お別れのときハグをし
そして弟さんは天へ帰られました。
「いやー、あったんですね。こんなのが、霊的なことは興味も会っていろいろ知っているつもりでしたが、こんなやり方があったとは知りませんでした。今日もひょっとしてだまされるのではと思ってましたが、本当に納得しました。しっかりハグした感覚もあり、びっくりしました。本当にありがとうございます」とお礼の言葉をいただきました。
お話し上手でユーモアもあるGさんでしたが、弟さんの話しになると涙目になり、弟さんの深い愛情を感じました。

会えて良かったです。

★Hさんの場合/夢にしか出ない彼女に会いたい

「夢に出てくる彼女に会いたいのですが」「亡くなった彼女ですか」「いえ違います。夢にしか出て来ない彼女なんです。彼女いわく、私への未練を早く断ち切ってほしいと言うのです」「ええっ、つまり実在していない彼女なんですね。今まで会ったことも町中で見たこともないということですか」

未練を早く断ち切ってほしいという、その意味とは

女性ヌード「そうです。月に2~3回位夢の中にあらわれてくるだけなんです」「割と回数が多いですね。なぜでしょう」「その理由がわからないのです。ここ2~3年くらいそれが続いています。1年に1回とかなら、何とも思いませんが、こんなに多いと何かあるのかと思うでしょう。

しかも夢って朝起きたら、ほとんど忘れているでしょう。でも彼女の夢は、朝、目をさめてもしっかり覚えているのです。何となくと変というより、メチャ気になるんです。ですから、なぜしょっちゅう出てくるのか、断ち切るとは何なのか、何を言いたいのか、何かをしてほしいのかを、はっきり知りたいんです。可能でしょうか」
「以前、あなたと同じように夢の中に出てくる女性に、自分の人生が左右されているという体験をお持ちの方はおられました。まぁ、似てるような似てないような…でもその方はしっかり彼女と出会えましたので、やってみる価値はあると思います」
ということで開始しました。

前世で恋人同士、まるでロメオとジュリエットのような話し

約5分くらい経ったとき「やはり亡くなった方のようです。それもだいぶ以前というか、50年くらい前です。まさに夢に出てくる彼女です」「断ち切ってほしいといういう理由を聞いてみましょうよ。」はいっと言って色々話したり、聞いたりしている様子「前世で恋人同士だったそうです。
両親の反対とか周囲の反対とかで、うまく行かず、最終的に分かれた後、二人とも早く死んだみたいです。

私は気づかなかったけれど、心の奥底では彼女への断ちがたい思いがあって、今の世になってそれが原因で今後の私の結婚なんかに障害となるので、断ち切らないと新しい女性との関係もうまくいかないというのです」

思い当たるふしがいっぱいあり、今納得しました。

「今まで何人かの女性とつき合って来られたと思いますが、思い当たるふしとかありますか」

「いやー本当にそうなんです。好きな女性が出来ても、あなたには別に好きな女性がいるとかいわれて、否定してもうまくいかなかったケースが多いです。今日ここへ来て、ようやく理解できた気がします。でも断ち切るには・・・じゃーどうすればよいですか」と言われ「前世療法で、彼女に会ってみて、色々話されてみてはいかがですか。話すことであなたの心がどんどん癒されていくうちに、奥底に隠れていた未練は消えると思います」とお答えしました。

私のところに来て、彼女のあらわれる理由が納得できたとのこと、前世療法士もご紹介しました。
その後、結果はどうなったか残念ながらお聞きしてはいませんが、こういった前世にまつわるケースもあるのだと思いました。わざわざ彼女が地上にまで降りてきて、彼氏のことを思い、色々アドバイスというかサジェッションというか、していたことになります。

 

★Iさんの場合/信じていなくても会えますか?

30才位の女性がやってきました。前のイスに座ると同時に「本当に会えるの?」とやや強い調子で投げかけられまし た。

「絶対とは言えませんが、多くの方が会えています。試してみられたらいかがですか?」「あまりこういうのって信じられないし、好きではないし、信じな いと余計に会えないでしょ、会えなかったら、信じる気持ちがないからと、すぐ宗教家は言うし。だからイヤなんです」と言われるのにもかかわらずなかなか席 を立とうとはされません。

私たちは宗教ではありません。なぜならこの場限りの出会いだからです。

「以前知り合いの人に誘われて、ある○○○という宗教に入ったのです。霊能者がたくさんいて、会いたい人の橋渡しをしたり、霊能 鑑定をしたりしてくれるという宗教です。誰にも当てはまるような霊言で、また会いたい人に会えるという割には会えず、それを言うとあなたの修行が足らないからの決まり文句ばかりで、結局納得できずやめました。」
新興宗教の中には、信者獲得の為に、霊能を謳っているところはあるみたいで、霊能をどうとらえるか、どう自分の心の中で消化させるか、正直中々難しい問題です。納得出来るかたもおられるし、出来ない方もおられるとしか、言いようがありません。
「私たちは宗教ではありませんし、この場限りの出会いです。法外な料金も請求はしません。どうされます」と問うと、素直にお願いしますと言われ、ソウルタイムが始まりました。

父がきっちりと答えてくれました。おかげですっきりしました。

始 めてから約5分位経つと、目から涙が流れ「今会っています。ハッキリ見えます」それから色々話されている様子がうかがえました。

終わってから「良かったで す。兄弟間で人にも言えない悩みがあったのですけれど、父の一言で、目からウロコというのでしょうか、すっきりしました。信じる信じないは別ですけれど、今日という日 は、貴重な1日になりました。ありがとうございます」と感謝の言葉をいただきました。

またひとつ会えた人ができた。また成功談ができたと思いました。

 

★Jさんの場合/なぜ夢に出てくるのか聞きたい?

イベント会場、昼からの1番目の希望者です。ポスターを見ながら「ほんとでっか?あやしいなぁ?」と大阪で言うぶちかましです。

「会えるなら亡くなった彼女に会いたい」という40才くらいの男性です。

夢の中では彼女は死んでいるのに、というのはわかっているのに

なぜですかと問うと「最近、よく夢を見るのです。夢の中では彼女は死んでいるのに、というのはわかっているのに、彼女は病気でありながら元気で、夢の中であちこちに行ったり色々話し合ったりしているのです。
でも彼女肺がんで死んでいるのにというのもしっかり頭の中で感じているのです。でもまるでかつて生きていた時のようにタイムマシンで時代をさかのぼっている感覚でしたかね。」

結婚する予定だった、でもその前に病気で亡くなる

「それで・・・」「そう、なぜよく夢に出てくるのか、非常に気になるのです。彼女とはボクが大学4年生からつき合いました。4〜5年くらいつき合っていましたかね。結婚もする予定でしたが、その前に亡くなりました。悲しかったです」話しが終ってから、魂の呼び出しを始めました。
「会えるといいですね」というとおおきくうなづかれました。
5分ほどだって「あっ彼女がやってきました。間違いなく○○子です。元気な時の姿です」と言うと涙が一気にほおを流れました。そして抱く仕草をされ、何度も何度もアー、と言われました。

「しっかりお話しなさってください」と言うと「はい」と言われ約5分前後話されている様子。そしてお別れの時間がきて、彼女は去っていきました。

夢は彼女ではなく彼の心のあらわれだった。

「いかがでしたか?」と問うと「いやー、もう感動しかありませんね。それだけです」「なぜ夢にと、問われましたか」というと「あなたが心の奥の中でいつも私のことを思っているからじゃない?」と言いました。「私は死んで、もう静かに寝ているから、夢の中にも行かない」と言ったというのです。そして「あなたに上げた手紙や写真を持ってるからじゃない?」と言いました。実家にヨメに内緒にした彼女の書いた手紙や写真がたくさんあります。そして彼女は「捨てちゃいなよ。どっちでもいいけど・・・」と言いました。
捨てるかどうかわからないけれど、まだ心のどこかでは捨てたくない気持ちが強いですねと彼。でもまた会いたいですと、おっしゃいました。

 

★Kさんの場合/お父様にぜひ相談したい?

私の携帯に電話がかかって来ました。「ホームページを見て電話をしました。本当に会えるのですか。」「絶対とは言いませんが80%位の人が会えていますよ」「普通に考えれば、とても信じがたいことと言えますよね」

「そう、常識に考えればそうですが、でも普通に会える方が多いです。」「降霊術ではないとか書いてありましたが」と、色々質問された上で、当方に行くことを決意されたようです。

約束の日に来られた方は50才前後のたいへん恰幅の良い方で、上品な顔立ちが印象的でした。背広の襟には一流企業のバッジが付いていました。

30年前に亡くなったオヤジに相談できますか?

yuhi「亡くなって30年は経つオヤジに会いたいのです」「会いたい理由は?」「それは身内の恥になりますので申し上げられません」と苦渋に満ちた顔で言われ、それ以上、私もお聞きしませんでした。
コンタクトを開始してから、数分でお父さんと会えることが出来ました。
両手を前で組み、色々と話されている様子で、うなづかれているときもあります。ハンカチを出して涙もふかれています。

それよりも先生の力がすごい

約30分くらいのコンタクトタイムでした。終わった後、「オヤジがしっかりと答えを出してくれました。今まで悩んでいた苦しみも胸のつかえもスーッと消えました。やはりオヤジはすごかったです。本当にありがとうございました。
オヤジもすごいけれど、それよりも先生の力がすごいとしか言いようがありません。もう感謝しか言葉が見つかりません」
「話されて、どうでしたか」「兄弟のことで本当にどうしょうかと悩んでいたのですが、おやじが『世界でたった1人の肉親やろ、それを大切にしろとというような内容でしたね』あまり詳しくは言いたくないので・・・」
「でも良かったですね」
「別れる時に、先生がハグされてはいかがですかと言われたとき、おやじはきょとんとした表情でした。たぶんハグの意味がわからなかったのだと思います。それで私はおやじを抱きしめました。おやじもしっかり抱き返してくれました。この手に今もしっかり感触が残っています。
私の心残りはおやじと居酒屋へ行って酒を飲みたかった(号泣)のです。それをしないうちに亡くなってしまった。今日、ハグできたことは私の大切な想い出となりました。いやー良かったです。来たかいがありました」

といって帰られました。

★Lさんの場合/養父に会って育ててもらった礼をいいたい。

Lさんは以前私どもの体験会にやってこられた方の紹介で来られました。50才でIT会社やいくつかの会社を経営されているとのこと。
もちろんやって来られた目的は、亡くなった人に会いたいとのことで、大変世話になった養父に会いたいとのこと。

私達兄妹を養子に、我が子以上に愛してくれました。

幼 い時に妹と一緒に実の両親に捨てられ、実の両親のことはまったく覚えていないとのこと。妹と養護施設で暮らしていたとき養子縁組で今の養父母に育てられ た。
「感謝しかありませんね。血のつながっていない、しかもどこの馬の骨かもわからん子を引き取って育てるなんて、なかなか出来ないですよね。妹が小学生に なった時には、その妹も養子縁組しました。それはうれしかったです。
養父母には子供がいなかった分、本当に可愛がってくれました。その養父は私が27才の 時、あっけなく脳溢血で亡くなりました。その時、南米へ仕事に行ってて、死んだ情報も遅く、日本に帰ったのは1ヶ月は過ぎてからです。もう悔しくて悔しく て、悲しくて悲しくて・・・だから会って心から御礼を言いたいのです。
今の私があるのは養父のおかげ、大学も行かしてもらった、人としても立派に育ててくれました。その養父に何の礼もせず、何のお返しもせず、それだけが心残りです。

一生懸命働いていた頃の養父が目の前に

コンタクトを開始して約10分後、養父が現れました。涙涙で、ただただうなづかれています。「来られましたか?」「はい、目の前に確かに父が・・・」「どんな顔をしておられますか」「笑顔です。なつかしいです。一生懸命働かれていた頃のお顔で、懐の深さを感じさせるお顔で私の好きな顔です。うれしいです」「じゃー伝えたいことや色々お話してください」

息子としてずーっといい子で頑張ってきたその裏に隠された事実とは

終った後いろいろおうかがいしました。「いやー、話しに聞いていましたが、本当に夢を見ているかのような感覚でしたが、父に会えました」「良かったですね。ちゃんと感謝の言葉を伝えましたか」「はい」「どうおっしゃてましたか」
「○○夫は本当にずーっと頑張ってきたね。遠慮もあっただろうけれど、私達に言いたいこともあったろうけれど、ガマンしていたことはわかっていたと。本当は実の親子みたいに親子喧嘩のひとつもしたかったと(号泣)。でもわしにとっては自慢の息子だと(号泣)。後はお母さんのことを頼むと、頭を下げられました」。

文句を言ってくれて本当の親子喧嘩の一つもしたかったと養父

Kさんが言うには、正直もらい子に行って、食べさせてもらえるだけでもありがたいのに、勉強机を買ってくれたり、塾などにも行かせてくれた。そして東京の一流の大学にも行かせてくれたとのこと。
中学・高校時代は正直養父母に不満や言いたいこともあったけれど、兄妹がお世話になっているだけに言えず、むしろいい息子、いい娘であろうとしたとのこと。そのことを「ガマンせず、文句を言って親子喧嘩の一つもしたかった」と養父は述べられたとのこと。養父は全てを受け入れられていた、すごい人と思うとKさん。
「でも今考えれば、父の心の大きさ懐の深さが、今の私を作ってくれましたね。今日帰って、母には話すつもりでしたが、今迷っています。私にとって宝物のような人との出会いですから」

 

★M子さんの場合/生んですぐに亡くなった実の母に会いたい

兵庫県から来られたM子さんは、今30才でもうすぐアメリカへ行き結婚するとのこと。その前にどうしても亡くなった実の母に会いたいと強く思うようになりました。なぜなら妊娠しているのがわかったから、その思いがいっそう強くなったそうです。

心臓病があるのに‥命と引き換えにあえて私を生んでくれた母

nuud6色々お聞きしました。「実の母は、私を生むと、同時に持病の心臓が悪化し亡くなりました。父に聞くと、妊娠した時に医師は、母の心臓病のことを考 えて出産は命に関わるので堕した方が良いと言ったそうですが、私を生むと決心したそうです。私の命と引き換えに母は亡くなりました。その母に会いたいのです。
実の母に 会って、私を産んでくれてありがとうって言いたいです。亡くなった人に会える所をずーっと探してました。正直言いますとインターネットを見て、今まで色んな霊能者の所へ行きましたが、本当にこの人はすご いという人はいませんでした。
ここは他の所とはやり方が違うというのをホームページを見て、期待して来ました。今まで行ったところは皆、口移しみたいな感じでしたし、最初のお話の時にうまく聞き出されている感じでしたし、あたりさわりのない霊言とか、家族の話しも違ってたりして失望してばかりでした」とのこと。

霊能力の高いM子さん、すぐに母親と出会う

「会えるか会えないかの問題もありますし、会えても何も話さない方もおられるので、その辺もご了解くださいね」「ホームページもしっかり読ませていただきましたから、わかっています」

コンタクトが始まると霊的な潜在能力が高いのか、一気に宇宙へ意識を飛ばして、すぐに実の母に会うことができました。「母がこちらに歩いてきています。写真と一緒の顔です。若いです」と言うと涙があふれてきます。「ハグしましょうね」というと、もう言葉になりません。そして約20分くらい話しをされていました。

10才くらいまではそばにいてくれていた母に感謝

コンタクトタイムが終り「ありがとうございます。会えました」とお礼の言葉。どのような話しをされましたかと聞くと「10才くらいまで、ずーっとそばで見ていてくれたそうです。幼稚園の時、父が再婚して継母とうまくいくかどうか心配だったそうですが、今のお母さん(継母)については、『のんびり屋さんで良かったね』とも言っていました。
そしてあなたはもう大丈夫だから、思い通りに生きていきなさい。きっとうまく行くからと…会いに来てくれてありがとうとも言ってくれました」
心置きなくアメリカへ行けますとのこと。お会いした時どんな感じでしたかと問うと「最初、会ったとき、母に色々たずねても何も答えてくれませんでしたが、先生がほらお母さんと心がひとつになっていくよと、言ってくれたおかげで、すーっと母の言葉が聞けるようになりました。不思議としか言いようがないですね。
そして最後に、『孫を抱きたかった』と言って後ろからハグされると、身体がふーっと軽くなる感じがして、何か身体全体がとても気持ちよく爽快な気分になったのには驚かされました。すっきりしましたし、夢が叶えられたし、本当にありがとうございました」。
また1人、亡くなった人に会えました。そして会えたことで心に元気をいただけたと思います。

 

 ★Nさんの場合/亡くなった本当の母に会いたい

M子さんと同じ亡くなった母に会いたい・・・でも全然違い、人生ドラマの様相をていしていました。
四国から60才くらいと思われる男性がやって来ました。実の母に会いたいとのこと。お話しを聞くと実の母は男性を生むと産後の ひだちが悪く、すぐに亡くなったそうです。

叶わぬと思いながらも実 の母に会いたい

3~4才位の時、父が再婚し、子供が2人生まれると、継母の態度が変わり、幼心に居場所がなくなっていくのがわ かったとか。それを見かねた父親が、実の母の祖父母に預け、高校卒業まで祖父母と暮らしたとのこと。
「苦労されたのですね」と私が言うと「そんな事はない ですが、小さい時は、母(継母)の恐い顔しか覚えていないのです。その時は理由がわからなかったですね・・・でも高校生の頃から、叶わぬと思いながらも実 の母に会いたい気持ちが強くなって行きました」
「お父さんや継母の方は、どうされたのですか」「私が引き取られてからは、音信不通で、今どうされているかもわかりません。ただ今の私があるのは、ある意味、父や継母のおかげとも感謝しています」

2回目でコンタクトに成功

「そ れでは始めましょうか」ソウルタイムを開始しました。1回目はうまく行きませんでした。午後から再チャレンジで2回目を開始。コンタクトから約20分、よ うやくお母さんが現れて来ました。「目の前に来てくれています。写真で見た母に違いありません」「やっと会えましたね。それでは色々とお話をされて下さ い」

なくなったはずの実母が死んだ後に父に頼んだことがわかった不思議

ソウルタイムが終わった後「いかがでしたか」と問うと、「色々と話をしましたが、わからないことが多いのか、だまって笑っていることが多かったですね。ただ田舎のおじいちゃんおばあちゃんに育 てられたよと言うと、その時母は『それはお父さんに私から頼んだの』と言ったのには驚きました。
それまで継母が無理やり父にさせたのではと、心の中では 思っていたので・・・理由を聞くと生活が苦しかったから、このままでは大変になると、継母も子供3人抱えて、本当に苦労されていたのよ。だからわかってあ げてね、と言ってました。知らなかったです。それだけわかっただけでも本当に来たかいがありました。」
そして終わりました。

数週間後、Nさんから電話が‥それも不思議でした。

それから数週間経って、その男性からお電話がありました。
「あ れから継母から電話があったのです。父が亡くなったと。お葬式に行きました。継母とも会いましたし兄弟とも会いました。気持ち良く迎えてくれました。そこ でさらに色々な事情もわかりました。父や継母が決して見捨てしようとしたのではないこともわかりました。先生のおかげとしか言いようがありません。本当に 不思議なご縁をいただきありがとうございました」
ホントに、我ながら、こんな話ってあるんだと、不思議でした。

O子さんの場合/ユタをめざす覚悟をご先祖から

ご存知の人も多いかと思いますが、沖縄にはユタという霊能者というか霊媒師シャーマンがいます。沖縄では地域信仰の中心的な役割や神の代弁者であり、色々にことを見通す力があるとされています。

ユタを継ぐという宿命を感じさせるO子さん

今から10年ほど前に、大阪で住んでいる30才くらいの小柄で可愛い顔立ちをした女性がやってきました。当時私は心理カウンセラーを行なっていました。心をリラックスさせたいとのことでした。いろいろお話をしていくうち、沖縄出身でユタの家系とのことで、いずれは沖縄へ帰って、ユタの修行を積み、ユタになるようなことをいわれました。
作家内田康夫の小説でユタを題材にしたものがあり、興味があったこともあり、O子さんは沖縄の神や霊能の話しをされました。色々お話しするうち、O子さんに、実は、私もこのようなことが出来ます。たぶん力がありますというようなことを言ったと思います。

ご先祖様とユタの神様との出会いをお手伝い

nuud5O子さんは「それでは私もご先祖や私を守って下さる神様もみたいので、今していただけますか」ということで、やって見ました。ユタのプロになろうかという女性に行なうということで私も真摯にかつ興味津々(失礼ながら)に行ないました。
正直一気に彼女には現れました。やはり今考えても「すごい!」と思います。約1時間くらいのコンタクトタイムでしたが、ご先祖様から発せられる言葉を次々と発せられていて、この人は「何という人だろう!」「本当にユタは凄いなぁ」と実感したことを覚えています。
また彼女を守ってくれている神とのコンタクトも成功し、沖縄に帰って早くユタの道に進みなさい。待っているというような内容だったと思います。

 

ユタのDNAを持っていると感じさせた驚異の時間

コンタクト中はまさにシャーマンそのものだったと思います。発せられる言葉もその内容も、直接的には私自身関わりはありませんが、ソウルメディエイターとして「ユタのDNA」を持っているこのO子さんの能力を目の前で見れたことは、今の私の大きな大きな財産であり、また今の私の大きな源泉となっていると感じ、彼女との出会いはそれだけに感慨深いものがあります。
コンタクト終了した後、O子さんはやはり家系として継がなければならない宿命と覚悟を持てたようですと話されていました。
かつてユタは琉球王朝時代、日本統治時代も含め歴史的に弾圧されていたときがあったそうですか、それでも沖縄の人々の間に今なお地域信仰として根付いているには、それなりのパワーがあると思いますと話され、私も実感しました。まさに実感しました。
実はそれから2週間後ほどしてもう一度来られたのですが、それはユタとは関係なく、子供の心理相談として来られました。その時は、やさしいお母さんの顔をされておられました。

そして今は、沖縄に住んでおられます。なぜって沖縄で二人目か三人目か知りませんが生まれて、その小さなお子様が携帯をいじって遊んでいる時に、間違って私の電話の短縮を押してしまったのです。そしてO子さんも電話に出られ、少しの間お話しすることができました。これも不思議な縁だと感じました。

Pさんの場合/父に会いたい。兄のことで相談したい。 vatican2

Oさんは55才で某市で公務員をされています。私のところへは紹介で来られました。

お兄さんの借金で家庭崩壊の状態に

兄の借金をの名義人になり、Oさんは家庭崩壊に近い状態になっているとのことで、どうすれば良いか父に相談したいというのが理由でした。
「それなら弁護士さんに相談された方が良いのでは?」と言うと「それは十分すぎるほど相談しましたが、なかなか当方の考えとはほど遠く兄弟とはいえ、お金の問題となると大変です。今思えば、きっぱりと断るべきだったと後悔しています」
「お父さんに、どのようなことを相談されるのですか?」「やはり私も年ですし、兄との関係をどうすべきか、ですかね」わかりましたということでコンタクトを開始しました。少し時間はかかりましたが、お父さんがOさんのところにやってきました。

血をわけた二人だけの肉親やないか。その気持ちを忘れるな。

「やって来られましたか?」「はい、死んだときより若い父です。笑顔で迎えてくれています」ということから始まりご相談をされたようです。約15分位で終りました。「いやーすっきりしました。父の私達二人の息子に対する思いがよく分かり、何より私達のことをよく理解してくれていました。兄に対する気づかない部分を教えてくれたり、けっこう世話になっていたりしていた部分を思い起こさせてもくれました。最後に『たった血をわけた二人だけの肉親やないか。その気持ちを忘れるな。お金のことも何とかなるから』とのことでした。父の言葉に改めて感ずるものがありました。兄に対しても腹立たしさもすーっと消えましたね。ありがとうございました。
兄のことで悩みだしてかに、TVで有名な占い師さんや霊能者さんにお会いしたそうですが、よくわからなかったとのことでした。お父さんと会えて良かったですね。

Qさんの場合/叔母のことで父に相談したい

私達のコーナーにやって来たのは中年の女性で、ちょっと深刻な様子です。前回のイベントの時、私達のコーナーが気になり、どうしても聞きたいことがあり、今回意を決して来られました。出展者リストに出ていたので、来たとのことです。

亡くなった人に会いたいのですが、父です。

銀河その理由はと聞くと、今、父の妹である叔母が私の家にいます。ずーっと独身で、ここ数年体調が悪く、誰も面倒を見るものがいなくて、私たち夫婦が引き取った とのこと。

でも認知症を患い、段々認知症が進んでいて、施設に入れようかどうか迷っているとのだそうです。そこで父に会って、どうしたら良いか、相談 したいとのこと。
お父さんがしっかり応えてくれると、いいですね。

叔母の面倒を見ていることに感謝!

コンタクトが始まって約5分後に、お父さんがやって来ました。◯さんはも う涙涙です。「じゃ、お父さんに相談してみて下さい」「はい」と答え色々と話しをされたりうなづいていたりしてる様子がうかがえました。

コンタクトタイムが終わって、お父さん様は何と言われていましたかと問うと「父は叔母をみていることにとても感謝してくれてまし た。◯◯をここまで面倒みてくれて。感謝しかないと。施設に入れる入れないかの判断は◯◯さんと相談して決めなさいと。まかすよと。

父から叔母の今の気持ちを聞かされ、叔母の気遣いに感謝

でも◯◯は今、おまえ達に感謝する気持ちと迷惑をかけ たくない気持ちも強いよって。でも、言い出すのが怖い。これっきりになるのではないかとか、そんな気持ちも出てくるみたいだからね。と言っていました。それをわかってあげてねって。

認知症でどんどんわからなくなっているのに、叔母はそんな気持ちを持っていたなくて、そこまで気づきませんでした。それから父はこれから大変になるか ら、おまえ達の生活もあるから、夫婦でよく考えてね。と。言ってくれました」

叔母はずーっと教師をしていたそうで、老後のこともしっかり考え貯金や年金もあり施設に入れるのには何の問題もないとのこと。

「今日、父に会えて良かったです。本当にありがとうございました」

 

 

Qさんの場合/元暴走族の彼が母親に会いたい

30歳位の、男性がやって来ました。5年前に亡くなった母に会いたいとのこと。理由は子供のときグレにグレ て、母親に口では言い表わせないほど、本当に迷惑をかけ、ようやくマトモに仕事をしだした時に、あっけなく亡くなったそうです。

今になって思うといいおふくろだったし、私達子供のために一生懸命働き通しだった。亡くなってから気づくことっておおいですね。

「気がついた時は、おふ くろと妹と3人で暮らしていました。父親は今だにわかりません。おふくろは一切言わなかったですね。戸籍を見ても私達兄妹には男、女としか書いてなかった ですから、今風に言うならシングルマザーです。朝から晩まで働いていましたね。
貧乏でしたよ。それに家に帰っても母親がいないし、帰ってくるのも 深夜で、そのうち私は悪い友達に誘われて・・・高校に入るとゾクに入って、いっぱしの悪を気取ってました。

警察に捕まるなど、そのたびに仕事場から抜けて、警 察署に駆けつけて警察官に頭を下げていました。高校2年生くらいになると、やっぱりこのままではマズイな、と思いましたがなかなか仲間とは切れなかったで すね。」

「お母さんとの一番の思い出は?」「高校生の時に、ケンカして警察に捕まったときに、警察署の中で
おふくろは『息子は本当は優しい気の良い 子なんです。友達に誘われると断れないんです。子の責任は親の責任です。私を留置場に入れて下さい』と大きな声で言って、ワンワン泣くんです。それが聞こ えてきて、カッコ悪いという気持ちが先立ちましたが、また本当に申し訳ないと思いましたね」「いいお母さんですね」「今考えればいいおふくろだったと思いますね。その当時は口うるさいとしか、またいい服も着てなかったから、色あせた服ばかりを着ていて、周りを見ても恥ずかしいとしか思わなかった ですが・・・」

女として一番輝ける時に、おれがつぶしてしまった。

「そのお母さんに会いたい」「そうです。仕事場で倒れて、そのままで亡くなりました」「原因は何でしたか」「くも膜下出血です。慌てて駆 けつけましたが、亡くなった後でした。泣けて泣けて、悪童で通っていた私がこんなにも泣くなんて・・・やっぱりおふくろという存在は特別な存在であること を改めて認識させられました
「お母さんに会って何を伝えたいですか」「面倒かけて迷惑かけてごめん。そしてありがとうって・・・他には色々あり過ぎて・・・おふくろの一番女として輝く時期に、俺が馬鹿だったばかりに、台無しにしてしまってごめんね・・・」

生まれてきてくれてありがとう。その言葉にQさんは母の存在は特別な存在と実感

そしてソウルタイムが始まりました。コンタクトを開始して約10分後にお母さんが現れました。◯さんはもう号泣です「おふくろが泣いています」「えっ、どいうことですか?」「おふくろも会いたかったと」そしてお二人の時間が始まりました。
終 わった後「本当にこんなことってあるんですね。会社の女の子に聞いて半信半疑で来たのですが、いや~良かったです。」「色々話されましたか。」「はい、 色々と。苦労をかけた、申し訳なかったと言いましたら、お前の母親だからね、と笑ってました。父親のことを聞きましたら、忘れた、とこれも笑ってました ね」。

「最後に何と言ってましたか」「わたくしが、生んでくれてありがとうって言いましたら、それは、こっちのセリフよ、って。生まれて来てくれて ありがとう、って、反対に言われました」
深い深い愛情を知ることができて良かったです。感謝の言葉をいただきました。そしてさわやかな顔を残して帰られました。

 

 

Rさんの場合/障害を持って生まれた弟に会いたい。

taketonbo_boy

50歳半ばのいかつい顔をした男性がやって来ました。「死んだ弟に会いたいけど、会えるんやろな」いつものことな ので慣れてはいますが、顔を見るとちょっと怖く「絶対とは言えないです。成仏していないと会えないと思いますし、私とあなたとの相性もありますしね」 「ちゃんと言い訳も用意しているわけや」と高飛車な話し方でびっくり。「100パーセントなら私もうれしいですが、やはり会えない方はおられますから」ちょっと考えた後「ふーん、分かった、頼むわ」と言われ、 お話をお伺いしました。

22才で亡くなった弟は家族の宝物だった。

会いたい弟さんは障害を持って生まれ、22歳で亡くなられたそうです。「ダウン症ですわ。当時は平均寿命が20歳位と言わ れ、老化の進行が早いのも特徴とか言われました。やはりダウン症ならではの色々な病気が、次から次へ出て、心臓やら、頸椎やら、手術もいっぱいしてね、両親もたいへんやったな。特に母親は、よう 泣いてましたわ。
母親は『こんな◯◯◯◯◯に生んでゴメンね』ってね。よく言ってましたな。ホンマ辛かったやろと思いますね。
でも当人は明るい性格でね、ピュアでね、ポジティブでね、どこにそんな力が潜んでいるんやろと思いましたなぁ。

ひどいイジメにも負けない弟に、家族が勇気をもらった。

小学校や中学校で結構、ひどいイジメにあっても、ガマンして負けないで学校へ・・・頑張ってましたな・・・。どれほど私たちの方が助けられたか、勇気づけら れたか分かりません・・・。可愛くてね。ホンマ可愛くてね。家族にとっては宝物でしたな。弟に会いたいですわ。ホンマに会いたい・・・(涙、涙、私も涙がいっぱい出てきました)」
そ してソウルタイムが始まりました。最初はうまくいきません。そこで私は「オレはダマされないぞとか、どこかにインチキとかの気持ちを排除して、会いたいと いう気持ちを高めて下さい」というと素直に「はい」と返事し、再度チャレンジ。

イジメられていた時、お兄ちゃんが助けてくれた、うれしかった!

約10分後「弟さんが向こうから歩いて来ますよ」とかけると、「ウッ」と声 を出し、後は涙涙・・・
さぁ弟さんに声をかけてあげてくださいというと、約10分間ほど交流があり、弟さんは帰られました。
「ずーっと弟 に会いたくてね。正直言いますと、テレビに出ていた霊能者のところにも行きましたが、よくわからなかったですわ。でも今日先生にお会いして、良かったで す。」

「会われてどのような話をされましたか」「いざ会うと何を話していいか、出てこなくって、でも弟は学校で、イジメられていた時にお兄ちゃ んが何回も助けてくれた。うれしかった。・・・(号泣されていました、私も)。
最後にお母ちゃんに、いっぱい愛してくれてありがとうって・・・今でも大好きだからって・・・」

私もいっぱい涙と爽やかさをいただきました。

私 ももらい泣きする事はありましたが、ここまでのケースはありませんでした。帰られる時、怖いいかつい顔が、とても優しいお顔になり、言葉づかいも丁寧になっ ていました。このお話をホームページに紹介してもいいですかと、お伺いすると、先生のところをたくさんの人に知ってほしいからと、快諾していただきまし た。

こちらこそいいソウルタイムをありがとうございました。

 

 

Sさんの場合/私を憎んでいた父に会いたい。なぜ憎んでいたか聞きたい!

40才くらいの男性がやって来られました。ホームページがきっかけで興味を持たれたとのことです。
「一昨年に亡くなった父に会いたいのですが」「なぜお会いしたいのですか?」
「いや~、実は父にはいい思い出がなくて、私が幼かった頃から、かまってくれなかったというか、愛を感じなかったというか、何か生まれながらに嫌われていた感じでした。兄弟3人で真ん中なんですが、私を見る目だけが違うんです、子供心にわかるんですよ。

vatican1

 

私を見る目に、愛は感じることが出来なかった。

他の兄弟を見る目には、愛情をみることができるんですが、全然180度違うんですね。“なぜボクを見る目が違うんだろう、なぜ冷たい目で見るんだろう”とずーっと思ってましたね。」
「お母様はいかがでしたか?」「母親は優しかったですね。わけへだてなくかわいがってくれてましたね」
「お母様にお父さんのことを言いましたか?」「言いましたね。でもそんなことないよって笑ってました。そんなこと思っていたなんて知らなんだとも」

 

オレはオヤジの子供じゃないんだとか勝手に思ったりして。

「Sさん自体の思い過ごしとかでは?」「いやいやもう、そうゆうレベルではなかったです。中学生になると確信を持ったですね。オレはオヤジの子供じゃないんだとか勝手に思ったりして」
「それについてお父様とお話をされたことは」「いやーなかったです。話し合う雰囲気がないんです。父親と私の間に大きな壁があって。私も医師免許を取って、ずーっと海外で勉強していて、なかなか帰らなかったですね。

父のことを思うと帰る気もなくて、そうこうしているうちに父が亡くなってしまったわけなんです。でもやはり父の気持ちを知りたくなってきて・・・亡くなってからなぜだったんだろうと疑問がますます深くなるばかりです。わかりますか?  」「今、もしお父様が存命だったら聞けますか?」「そう、今なら聞けます。でも死んでしまった。どうしょうもないなと思っていたんですけど、女房がホームページを見て、こんなのあるからと言ってくれて、私も拝見して、だからお伺いしたわけですけど・・・」

いつもと違うたんたんとしたソウルタイム。

「お父様、ちゃんと応えてくれるといいですね」といい、ソウルタイムが始まりました。ものの数分でお父様が現れてきました。「お父様は来ましたか」「はい今目の前にいます。こちらをしっかりと見据えています。いつも私を見る目ですね。」「じゃーしっかりと胸の中に抱えていたものを、話されてはいかがですか」「はい」と言って色々と話されている様子。「はい帰りました」とSさんから終わったとの言葉が・・・「いかがでしたか、ちゃんと聞けましたか?」との問いに「○○雄(Sさんの名)は、小さい頃から意思の強い子で、勉強もスポーツと友達関係もすべてに満点をつけれる子だったから、何も言わない方が良いと思ったと言う。自分の手で全てのレールを敷いて走れる子だったし、事実そうだったではないかと。」「じゃーなぜ憎んでいたかは・・・」「いや〜憎んでいたことなんて、ないって言ってましたね。頭の良さにびっくりさせられ、むしろオレの息子にしては凄いヤツと思っていたけど、ただ言えることは、ちょっと自分ができるだけに人をバカにする傾向があったね。親に対しても兄弟に対しても他人に対しても、モノの言い方がきつかったなぁって。そのような気持ちが少し歪んで、自分は親から可愛がられていないと、感じたんではないか。

 

お父様は愛情を口に出すのが苦手なタイプだった。

親に対してその言い方はないよって、言いたいことたくさんあったって、言ってましたね。」「人に対してはズケズケと言うほうですか」「ヨメからも注意されますね。人の気持ちがわからない人だって。ヨメはあんたはアスペルガーだからって、よく言われます」「なるほど、人にも誤解されやすいタイプですね」「オヤジはわかってたんですね。言い返したくても、絶対口では負けると。だからずーっとガマンしていたというわけですね。愛情がなかったのは思い過ごしで・・・よく父から言われたのが、言っていいことと悪いことがあると・・・。今日父とあって、まぁ、理解できました・・・が、また来ます」と言ってSさんは帰られました。
小さい時から口達者で、言い負かさないとガマンできなかった性格だったそうです。今もその傾向は続いているとのこと。
お父様は、その性格を直せともよく言っていたそうですが、それが顔に表れていたのではないかと今思えば理解できますとのことです。

 

 

Tさんの場合/亡くなった彼女が現れ、不思議な体験をした!夢か現実なのか、それを知りたい。女性の部屋

35才くらいの男性がやってきました。亡くなった彼女に会いたいとのこと。今から10年以上もの話しで、Tさんは彼女との結婚を真剣に考えていた矢先、スキルス性胃がんに冒されていたのがわかり、発覚して約1年後に亡くなったそうです。

 

亡くなって半年後、彼女が私の布団の横に来ていた。

若かったから進行も早く、どんどん悪くなるのを見るのがつらかったといいます。
当時4年近くもつき合っていて、なぜわからなかったのかと悔やみ切れない思いをしたそうです。
私が「なぜ今会いたいのですか」と問うと深い意味はなく、先日久しぶりに友人たちと飲んだとき彼女の話しが出て、皆から「性格のかわいい女の子やったなぁ、生きてたらお前と結婚して子供2・3人生んでたん違うか」と皆でなつかしく彼女を思い、しのんだそうです。
そしてふと、その時、死んでから約半年くらいして、寝ている時に彼女がやって来たことを思い出したのがきっかけで当方に来られました。

 

夢だったのか、本当だったのか、疑念が???

「死んで半年くらいたって、とても不思議な経験をしました。真夜中に気配を感じて、ふっと目をあけると彼女が布団の横に座っているのです。もちろん彼女が死んでいることは十分理解しています。どうしてここにいるのと、彼女に聞くと『会いたかったから』と答えました。私は彼女の手を取り引き寄せ、抱きしめました。そうすると生前の彼女の身体そのものの感覚を感じました。さらに強く抱きしめました。
そして彼女を抱こうとして彼女を横に倒して、覆いかぶろうとした時、彼女は私を下から両手を突っ張り『あかん、したらあかん』というのです。
なぜと問うと『あなたが戻れなくなるから』といい、頭を横に振り拒みました。私もハッとして手を離し、その後はずーっと抱き合ったままだったと思います。
また来てくれるかな、と問うと何も応えず、もうそろそろもどる時間だからと言って立ち上がり彼女は笑みをたたえ『ありがとう』と言って静かに消えていきました」

 

彼女を抱きしめた感覚も、とてもリアルでした。

「私は夢ではなかったのですか?」と問うと「わかりません。しかし本当に鮮明な記憶に残っていますし、彼女を抱きしめた感覚もしっかり残っています。だから何なんだろうと思って、それをはっきりと証明したいので、こちらに寄せていただいたのです」と答えられました。

そしてソウルタイムを開始しました。そして交信を開始してから5分ほどたつと、彼の心の中にやってきました。「元気な時の彼女です。笑っています。そしてとてもリアルです。本当に来ています」「じゃー色々と話しをなさってください」
そして5分くらいたってソウルタイムは終りました。

 

病気で何もできなかったから、たった1回きりのお願いを聞いてもらった!

「いかがでしたか、彼女はなんて言ってましたか?」「間違いなく彼女は私に会いに行ったと言ってました。お願いをして会いに行ったと。長い間、病気で苦しんでいたので、デートも何もできなかったから、たった1回きりのお願いを聞いてもらったとか。

私はまた来てくれといいましたら、無理と言いましたね。
今日みたいな形では会えるかと問うと、あなたにはこれからの人生を大切にしてほしいから、もう会うことはないと言ってました。良かったです。心の中でそれがずーっとモヤモヤしていたので、わかって良かったです。」

「彼女は1年間病気で苦しんでいたので、私に対する心残りがあってそれで会いにきてくれたのです。うれしかったです。会いに来てくれてありがとうって言いました」
彼女はやはり会いに来たのがわかって、すっきりしたとTさん。
じつはこれと似たような、お話とご依頼を以前にも受けたことがあります。
愛する人に、最後の別れを告げに来る。本当かどうか。私は本当だと思います。

 

 

★Uさんの場合/釣りに行って亡くなった友人に会いたい。天国に行っているかどうか知りたい。!

40歳くらいの男性が私達のコーナーにやって来ました。20年前に海で亡くなった友人に会いたいとのこと。なぜ会いたいのかとお聞きすると、その友人と釣りに行き、その彼は磯で波にさらわれて、海に落ち込み溺死、遺体は2日後、見つかったそうです。
海に落ちたところは、全然見ていずしばらくは気づかなかった。いつ海に落ちたのかもわからなかったそうです。

vatican2

 

ご家族の方にも申し訳なく、一緒に落ちて死んでいた方が、マシと思った。

「ショックでした。まさか海に落ちて死んでいるとは思いもしませんでした。
ご家族の方にも申し訳なくて、つらくて、当時は本当に一緒に落ちて死んでいた方が、マシと思いましたね」「なぜ、今会いたいと?」「いや、彼のことをふっと思いだし、会いたいなっと思って、そこでホームページをみたら、あったので」
「親友でしたか?」「大学が同じで、クラブ活動で知り合って、釣りが趣味で、気が会いましたね。やはり生きていて欲しかった。会えるものなら会いたいですね。もし天国があるとするならば、天国に行っているかも知りたいし、今はそれくらいしか言えません。」

1回目は失敗、2回目に友人が・・・

そ してソウルタイムが始まりました。しかしUさんのどこかに、雑念とか疑念とかがあるのか、うまく行きません。中断して「何か、会うことに疑問を持ったりしていますか?このよう なことは半分信じられないとか」と問うと「インチキとかイカサマとかの思いはありますし、どうしてもそれはついてきますね」「でも彼に会いたいのです ね?」「はい」「それでは疑念など余計なことは考えないで、彼のこと思って集中してください」

(男性の方はこのタイプが多く、なかなか現れにくい人もいます。)
そして再開、5分後に彼はやって来ました。「やって来ました。笑っています。亡くなっているのに変な言い方ですが、元気そうです。」

まぎれもなくハグの感触を味わった。すごい不思議だった。

そして5分後、ソウルタイムは終わりました。「不思議でした。夢か幻か、でも彼とハグしましたがその感触は、紛れもなくハグの感触でした。すごかったです。」
「彼は何か言ってましたか」「会いに来てくれてありがとうって、応援してしているって言ってくれました。でもあんまり話してはくれなかったです。ぼそぼそっという感じですかね。生前はよくしゃべる人間だったのですが、やはり死んだりすると変わるのかもしれませんね。夢でもいっさい出てこなかったですから・・・」

「天国のことは聞きましたか?」「忘れました。でも雰囲気からして、天国だと思います。顔はとてもにこやかで、明るかったですから・・・でも今日は来て良かったです。」

 

★Vさんの場合/4才の時、亡くなった子供に会いたい。HU122_72A

亡くなった子供に会いたいという、40才くらいの女性。いくつで亡くなったか、そしてなぜ会いたいのか、お聞きしたとたん、何かが心にたまっていたのか、堰を切ったかのように一気に言葉が口から出てきました。

育児ノイローゼで、毎日夫と喧嘩。3才で離婚、親権は夫側に。

4 才の時に、亡くなりました。3才の時に離婚し旦那の方に引き取られました。離婚の理由は夫との不仲と女性関係ですが、当時育児ノイローゼで、夫と毎日口喧嘩をし、い つもイライラし、いつも大きな声で叱ってばかりいました。

近くに住んでいた夫の父母とも、気の強い嫁とか、気のきかん嫁とか言われ、うまくいきませんでし た。離婚の時に夫からはもちろん義父母から「お前みたいなやつには、息子は渡せない」と言われ、私は反対はしましたが、義父母に甘やかされていた子供もおばあ ちゃんがいいと言うので・・・裁判も親権は夫側になり、致し方なく引き渡しました。

あの時の子供の目、今でも忘れる事はありません。でも引き渡したあの頃はウツもあ り、気が滅入っていたため、子供が居なくてホッとしたのも事実です。

4才のとき家の2階から落ちて、重体に。亡くなったのを知ったのも後日。

1年位してから、元夫の妹から電話がかかってきました。家の2階から○○ちゃ んが落ちて大怪我をしたというのです。重体というので慌てて病院に行きましたが、子供は人工呼吸器をつけた状態で寝ていました。

元夫と両親は、私が来たこ とに大変怒りました。妹さんが、間を取り持ってくれましたが、聞く耳持たない感じで、引き上げるしかありませんでした。
約1ヶ月後に治療の甲斐なく亡くなりました。それを知ったのも少し経ってからです。
葬式も知らせてもらえず、死に顔も見れず、お骨も拾えず、本当に亡くなったことを知った時ほど悔やんでも悔やみきれない思いをしたことはありません。もちろん夫側の理不尽な対応にうらんだこともありますが、しかし自分の子供を亡くすことは、これほど辛いことなのかと思いました。

怒ってばかりいた自分を思い起こし、申し訳ない気持ちでいっぱい。

別れたとはいえ、親として何もしてやらず、親らしいことも何もせず、死に目にも会えず、怒ってばかりいたことばかりが思い起こされ、しばらくの間は子供に申し訳ない気ばかりが出て自分を責めてばかりでした。親として、人として、最低だと思いました。
あれから10数年経ちますが、最近、どういうわけか、何かにつけ思い出すのは子供のことばかりです。なぜか分かりませんが、何かあるのではないかと気がかりなんです。その理由も知りたいです。という内容でした。
とおだやかな話し方の中にも、親としての後悔の念を感じました。
こんな親ですが、死んだ子供に会いたいです。会えるものなら会いたいです。

 

何も語らない息子が、最後に思いもかけない言葉を

1回目のソウルタイムはうまくいきませんでした。2回目のソウルタイムを開始して10分後、子供が現れてきました。「やってきましたか?」「はい、あのころの○○です」「まずはしっかりとハグして・・・そして色々と話されてはいかがですか?」そして交流が始まりました。

7分後「いかがでしたか」問うと「何も話してくれません、何か固まっているみたいで、別れるときも(夫側に引渡すとき)こんな感じだったですかね」「お子さんは笑顔ですか?」「いえ、反応がないみたいで・・わたしが悪いから当然ですよね(涙)・・・ありがとうございます。もういいです」「じゃ、最後に、もう一度ハグしてお別れしましょうか。」「あっ、ママと言ってくれてます。何回も何回も・・・そして泣いています・・・良かった」

そしてソウルタイムが終りました。幼い息子さんもきっとお母さんに会いたかったのだと思います。

会えて良かった。

 

 

★Wさんの場合/人生落ちぶれて亡くなった父に会いたい銀河うず

50才くらいの男性がオフィスにやってきました。
「ここは亡くなった人に会えるという、霊能者がおられるところですか」といきなりの質問。霊能者かどうかはともかく、そういったスピリチュアルは行なっていますと応えると、今から25年以上も前に亡くなった父に会いたいのですとの話し。

商売に失敗し倒産、そして夜逃げ。その繰り返しの父

おうかがいするとお父様は和歌山で大きなお店の跡取りとして生まれ、大学を卒業してから店を手伝っていたそうです。
お父様は祖父が亡くなって自分が社長になると同時に株やあずきや商売や色々なものに手を出し始め、そのほとんどが失敗、残ったのは多大な借金で、倒産し夜逃げ。子供の時、その借金取りから逃げるために、大阪、鳥取、四国など転々としたそうです。

「地方へ行っても、どこにそんなお金があるのか小さな商売を始めるのですが、それも失敗続きでした。兄がいたのですが、中学を出ると、そのままぷいと行方知れずに、友人に聞くとやくざの見習いをしているとのことで、それ以後、母が亡くなった時に一度あったきりで連絡もありません。

私は中学の時に、子供のいない父の妹夫婦の養子になり、今に至っています。大学も行かせてもらったし、企業にも就職しましたし、それこそ感謝ですね」「あなたは恵まれていた?」「そうです。兄は生まれたときからヤンチャがすきでした」
「なぜお父様にお会いしたい・・・?」

オヤジの人生を辿り、本にしてみたいのが動機。

「私が養子に行ってから、全然会っていなかったのです。死んだことも知らなかったです。すべて失敗した父は、北陸の温泉旅館で母と一緒に仕事をしていたのですが、最後はその旅館の寮で亡くなったのを母から聞きました。
亡くなったときの様子を聞いた時、オヤジらしいと思いました。さびしい晩年だったと思います。七転び八倒れで、結構世の中そんな人もいますが、父もその一人だったと思います。そして今、何となくオヤジのことを知りたくなり、何かオヤジのことを本にして残してみてはと思うようになったのです。

こんなジェットコースターみたいな生き方、イヤ、てっぺんから一気に泥に落ち、泥から出ようとして泥の中を這いずり続けた男もおるんやで、というのを書いてみたくなったのです。
定年を機に(若く見えましたが61才でした)時間もできたので、今オヤジの転々とした住んでいたところを巡っています。幸い母が住んでいた住所を残していましたし、母が入院する時、保証人等々の問題で病院から連絡が会ったので、生前に会えて母と色々と話しをすることができました。

そんなどうしょうもない人生を送ったオヤジに会ってみたい。

「お父様はこの世に未練があったと思いますか」「今思うに成功を夢見ていただけに、何かにつけて執着心の強い人だったので、未練はあると思います。けっこう強いと思います」「執着心の強い人は、会えないかも知れません。まぁ、この世に未練があるだけに、天国に行けずにいるかも知れないですね。」「そんなものですか・・・・。でもせっかく来ましたからお願いします」
そして始まりました。5分後くらいお父様がVさんの心の中に姿を現しました。「来ました。父です。間違いないです」「良かったですね。それではお話をなさってください」色々とお話をされている様子で、何度も何度もうなづかれていました。そしてソウルタイムが終了。

お父様の口から出たすごい言葉とは

「いかがでしたか」「まさか・・・会えたことにまずびっくりしましたね。会えないと思っていましたから。それよりびっくりしたのは、オヤジは自分の人生を振り返って、楽しかった、面白かったと言ってました。なぜって聞くと、あれもやり、これもやり、やりたいことやってきたけど、浮き沈みが激しいかったけど、それやから面白かった。よう生きてきたな、と思うと、楽しく思うのは当たり前やと言っていましたね。ずーっと失敗の人生やったけどな、でも面白う生きてきた。お前みたいに大きな会社に入って、ずーっとコツコツまじめに生きてきて、ワシみたいな人生わからんやろうけど、そんなんどこが面白いんや、とも・・・男なら夢を追って生きていかなあかんとも」

失敗の連続だけれど、人生に悔いなし

「お父様すごい人ですね」「本当にそう思います。目からうろこです。オヤジの言う通りです。結局は失敗の人生やったけれどそうかも知れませんね。一本芯が通っていたと。
ひょっとして成功のチャンスもあったけれど・・・たまたま上手くいかなかっただけかもしれないだけかも・・・。スケールの大きさを感じましたね。男としての・・・。到底、私は足もとにもおよばないです。今思うと兄の性格はオヤジ似ですね。今日はありがとうございました」
「会えて良かったです。本の材料になりましたか」「そうですね。色々もっと聞きたかったのですが。また寄せてもらっていいですか。ほんとう、一生の想い出をもらったような気分です」。また来られることをお待ちしています。

 

 

★高校生姉妹の場合/父が天国へ行ったかどうか知りたいHD138_72A

高校生の姉妹が来られました。小学生4年生と5年生の時にお父様が亡くなられました。
亡くなられた原因は?とお聞きすると、癌で、もう分かったときは手遅れの状態だったそうです。母の悲しそうな顔はいまでも目に焼き付いて、なかなか忘れられないそうです。

 

余命半年、でも両親は明るく振る舞っていた。

兄弟は3人で今小学校6年の弟がいるとのこと。当時、医者から余命半年と言われたそうですが、父も母も私達には何も言わなかったとのこと。父も余命宣告を受けていたとのことでしたが、兄弟が見舞いに行ったときは、そんなそぶりは全然見せなかったです。

最初のころはてっきり治るものと思っていたそうですが、これはさすがにおかしいぞ、ヤバイと思ったのは、亡くなる1ヶ月前くらいですねと口を揃えてこたえていました。「お父さんもお母さんも明るくふるまっていたのでは・・・」と問うと「そうなんです。今考えると、両親はつらかったろうと思います。夜1人で泣いている母を見たこともあるし・・・」
「そのお父さんに、ぜひとも会いたいのですね」「はい」と「その理由は」「やはり天国へ行っているかどうか知りたいし、今の私達の生活も伝えたいですし、皆で頑張って生きていること伝えたいです。大学の医学部を受験することも!これも父の病気がきっかけだし、ぜひ合格するように頑張ることを言いたい」
そしてコンタクトタイムが始まりました。

すごい、パパが来ている、目の前に・・・

最初、妹さんだけに来ましたが、どうしても一緒に会いたいとのことで、もう一度チャレンジ。するとお二人同時にお父様がやってきました。
そのとたん姉妹そろって涙があふれてきました。「すごい、パパが来ている、目の前に・・・」
じゃーお父さんに、色々話されてみてはいかがですか。
姉妹は、ずーっと目をつむり頭をうつむき加減されていました。
約10分経ってお別れの時間が来ました。最後に思い切りハグしてみてはいかがですか。
まずお姉さんからというと「本当にハグしてくれています。抱きしめています」
では妹さんの番というと「わぁ~本当にハグしてるゥ、うれしい~」と
お二人とも号泣です。

 

天国にいるの?と聞くと大きくうなづいてくれた。

 

終ってからいかがでしたか、と問うと。
お二人とも、同じ状況でした。お父さんはニコニコとしているばかりで、色々聞いても何も答えてくれず、
ときおりうなづいたりするだけで、私たちが知っているよく話すパパとは、違ったとのこと。
でもパパには間違いなかったです。会えて良かったです。それが一番でしたとのこと。
お姉さんは
「天国にいるの?と聞くと大きくうなづいてくれました。天国から見守ってくれているの?と聞いたときもうなづいてくれました。
そして来年、○○大学の医学部を受験するから応援してとお願いしました。これもお父さんの病気がきっかけと伝えると
喜んでくれているようでした」

 

本当にハグの実感があり、不思議でした。

妹さんは「最後のハグには、驚きました。本当にハグしました。ハグの実感がしっかりありました。とても不思議でした」
それは姉さんも一緒とのことでした。
今日のことをお母さんに話されますか、と問うとお母さんも来たかったそうですが、急な用事ができて
来れなかったとのこと。
「もちろん母に話します。今度は連れてきます。ありがとうございました」と帰られました。
会えて良かった。またひとつソウルファミリーが誕生しました。

 

★Xさんの場合/事故で亡くなった息子に会いたいaccident

 

60才くらいの女性が来られました。わざわざホームページを見て九州から来られました。遠くからお見えになる方には、やはり「会えなかったら申し訳ない」という気持ちが先立ちます。もちろん会いたい人によっては、絶対的に会えない理由もあるのですが・・・

 

深夜、警察から電話。胸騒ぎは当たっていた。

さてその女性は若くして事故で亡くなった息子さんに会いたいとのことでした。いくつで亡くなられたのですかと問うと19才のとき、友人の車に乗っていて、歩道橋の橋桁に激突、運転していた友人とともに亡くなったそうです。

「昨日のことのようです。夜遅く友達とドライブに行くというので、行くなと言っても親の言うことをきく年ではなかったですが、あの時は何か胸騒ぎがして、今日は息子に止めたらと言ったのですが・・・友達にも今日は止めて、うちで泊まればと言ったのですが・・・その予感があたったですね・・・深夜に電話がかかってきたとき、ひょっとして警察からではと感じました。やはりこんなことってあるんだと実感しましたね。本当に不思議です。ですから、なぜあの時、身体を張ってでも無理にでも行かせなかったのかと長いこと悔やんでばかりでした」

 

今年で17回忌、やはり息子に会いたい・・・

「なぜ今、その息子さんにお会いしたいのですか」と問うと今年は17回忌に当たり、そのせいかよく思い出すとのこと。「やはり会えるものなら会いたいですね。無理なのはよーくわかっているのですが・・・でもこちらさんのホームページを見て、やってみようと・・・」今はお孫さんも出来て、過去のことととらえることができるようになり、心の傷も薄らいでるとのことでした。

ソウルタイムを開始しました。開始してから約10分後に息子さんが、現れてきました。「歩いてきてます。当時のままです。なつかしいです。」とあとは嗚咽が続きました。「じゃー色々と話されてはいかがですか」と言葉がけをさせていただきました。目をつむって時折り涙を流されていました。そして「今帰りました」と告げられました。

早く死んでごめんね。親不孝してごめんね。

 

「いかがでしたか」「ニコニコとして、元気な様子で、変なことを言うようですが、なにか安心しました。」「息子さんは何かおしゃってましたか?」「早く死んでごめんね。迷惑かけてごめんねって。親より早く死ぬなんて、親不孝だよねって。K子(妹)がいるから、孫もできたし、安心してるって」。

最後に肩をもんでくれたそうです。息子にもんでもらって、あんなに肩こりがひどかったのにすーっと軽くなったそうです。これも大変不思議だと思うとのことでした。

今日は、息子に会えて良かった。来て良かった。とおしゃっていただきました。遠くから来ていただいて、会えて、良かった〜。実感です。

 

 

★Yさんの場合/義理の父に、心から謝りたい

 

義父と口喧嘩し、ひどいことを言ってしまった。

30才半ばの男性。どうしても義理の父に会いたくて、そして謝りたくて、やってきたとのこと。
「実は、妻の父に謝りたいのです。私事で恥ずかしい話しですが、結婚してずーっと正業につかず、フリーター状態で、それも仕事をしたりしなかったりで・・・子供も生まれたばかりで・・・なのに中途半端な暮らしをしていて・・・そのことで義理の父からきつく怒られました。
いつもは本当に普通の人という感じなのですが、その日は、ずーっとためていたのか、それを私にぶつける感じだったです。自分のことを否定されているような気がしましたし、娘(妻)のこともいいように言わなかったので、私も切れてしまいました」。
「それで言い返してしまった?」「そうです。売り言葉に買い言葉だったですね。こんなことを言うと義父に申し訳ないのですが、九州の離島から中学を卒業して大阪へ出てきて、ずーっと死ぬまで小さな町工場の溶接工として勤めていました。今考えれば凄いことと思うのですが、その時は、頭に血が上っていたのか、そのことを悪しざまに言い、他人のことをとやかく言えるほどあんたは立派なのかと、義父に言ってしまいました」

 

プライドもあり、すぐに謝れなかった

「奥様にはそのことを言いましたか?」「泣きましたね。お父さんに謝ってと言ってました。その日は感情も高ぶっていましたから、妻の言葉も耳に入らなかったです。2〜3日たってから、言い過ぎたなぁと思いました。」
「でも謝らなかった?」「はい、なかなかすぐには、無理でしたね。プライドが傷つけられたし、心のどこかにわだかまりもできましたし、またすぐに謝るのも恥ずかしかったり・・・でも今考えれば結婚した当初から義父は、ちゃんと仕事をしろよ、と言いたかったのではと思いますよ。私にも娘が出来て、娘が私みたいな人間と結婚すると言ったら、やはり反対しますものね」
「そのお父様が亡くなられた。」「はい、喧嘩して4〜5ヶ月くらいして脳梗塞で亡くなりました。その間、会うこともなかったので・・・後悔しましたし、すまないとも・・・本当に謝りたいです」

 

介護の資格を取るために勉強中。これも義父の言葉がきっかけ。

そしてソウルタイムを開始しました。5分くらい経って、義父が現れてきました。
「私の前にいます」と涙が出てきました。「じゃーあなた自身の言葉で、しっかり伝えて下さい」。
5分くらいたって「今帰られました。謝ることが出来ましたし、許していただきました。お父さんに言った言葉は本心ではないことも言いました。わかってもらえたと思います。そして今介護の仕事をしていて、資格をとるためにがんばっていることも伝えました。これもお父さんのおかげと言いました」
「良かったですか?」「はい、会えて良かった。謝れて良かった」「お父さんは他に何かいわれてましたか」
「娘や孫のことを頼むと、まだまだ若いからなんぼでもやり直せると・・・一生懸命がんばって生きていくようにと」
Yさんは、すっきりとした表情でお帰りになられました。

 

★Zさんの場合/亡くなったペットに会いたいP1000818trimming

40歳半ばの女性が癒しスタジアムのイベント会場に来られました。「娘に会いたいのですが、写真があります」と言われ、定期入れを出され、開くと「これです」「えっえっ、これですか?」よく見るとチワワちゃんの写真です。

亡くなったショックを癒すために、会いたい。それで吹っ切れると思う。

「あ の~、娘さんでは~」「スミマセン、実はペットなんです。でも、もう娘みたいなもので、亡くなった時はショックで1週間くらい動けなかったです。何をする 気もなくて、ペットロス症候群というのだそうですね・・・今はとにかく会いたいしかありません。会って、もう一度、抱きたい・・・そうすれば、たぶん吹っ 切れると思います」
そしてソウルタイムを開始しました。約5分位経過、「あなたの心の中にやって来ましたよ。見えますか」そうすると「足もとに来 ています。見えないけれど、足もとで動き回っています。足の指を舐めています」家の中で動くといつも足の周りをグルグルして、止まると指を舐めていたそう で、それを感じたそうです。「とてもとても感じます。ペロペロと舐めてくれています。まるで生きていたときのように・・・」「抱っこされてみては」「顔を 舐めてくれてます。感じます。たしかに顔を舐めてくれてます。」
終わった後、その方は「亡くなってから、引っ越しをしたんですけれど、今思うと、その亡くなった家にはもういなくて、ずーっと私のそばにいてくれていたと思います。何かそのような気がしていたのですね。だから余計にさみしくなっていたと思います。それが私のそばにいてくれたことがわかったことで、何かスッキリしました。引っ越した先はペットが買えないので、焼きもちも焼くことないですからね。○○ちゃんも安心ですし・・・ここへ来て良かったと思います」

早く土に帰して、天国へ。

そう、死んでからもずーっとご主人の足もとにいた○○ちゃん。お骨はと聞くと家に置いているとのこと。そこで私は「お寺さんがされてるペット霊園があり、そこへお骨を持ち込み、土に帰してあげる方が良いと思いますよ」とアドバイスしました。

 

★会えなかったAAさんの場合/幼い子を3人も残して死んだ弟に会いたい。

30 歳位の女性が来られました。昨年、癌で亡くなった兄に会いたい。幼い子を3人も残し、死んでしまっただけに今、兄の気持ちはどうなのか知りたいとのこと。

子供の未来のことが聞きたい。

両親も孫のことが気掛かりで、本当は息子がなくなったショックも強いと思うが、やはりこの先の孫のことが心配だとか。
「兄は今死んでどういう気持 ちなのか知りたいです。もし残された家族の未来もわかっているのなら知りたいです。よく言いますよね。自分の人生は、生まれた時から決められていて、いつ どんな病気をするかとか、いつ死ぬかなどもわかっているとか。死んだら残された家族のことが、今後どうなるか、わかっているなら兄に聞きたいです」

仕切り直しても会えず、結局残念する。

そしてソウルタイムを開始しました。「現われときますよ」と声をかけましたが、出てきません。もう一度仕切りなおししました。
「姿 を見えないんですけど、白い煙のようなものが、目の前に出てきて、兄の顔に似ています」そこで私がハッキリ姿が見えてきますよ、といくら声かけしてもそれ 以上のものは現れません。「でも兄だと思います。感じるんです。優しかった兄だったので・・・きっと子供達のことが心配で、天国に行きたくても行けないん だと思います」「お兄さんですかと呼んでみてください」「はい」「いかがですか」「なにもないです」そこで煙の中に入っていただきました。「いかがです か。より強く感じるものはありますか」。「何かを感じるのですけど、それだけです・・・やはりためらっているのでしょうね。今は天国に
行きたくないのでしょうね」
今回は残念ながらお会いすることはできませんでした。

妹さんが感じられたように、残された家族のことが心配で、天国へあえて行かないのかも・・・。

 

★BBさんの場合/小児がんで亡くなった息子に会いたいHU199_72A

3才の時に発病、完治。しかし再発!

7才で亡くなった息子に会いたいと、40才前後のご夫婦がやって来られました。お話を聞くと小児ガンで亡くなったとのこと。「3才の時発病しました。急に 元気がなくなって、何をするのもしんどそうにしていたので、近くの病院に連れて行くと、大学病院を紹介され、そこで小児ガンと言われました。目の前が真っ暗になりましたね。一瞬ウソと思い ましたし、まさかうちの子がというのが正直な気持ちでした。1年後に完治して、元気になって喜んでいたのもつかのま、2年後に再発し、1年持つか持たないかと言われまし た。」「おつらかったですね」

ボク死んじゃうの?

「その息子に会いたいのです」と涙ながらにお母様が言われた時、もうそれだけで私も涙がいっぱい出てきました。
「私たちもつらかったですが、ガンと闘っていた息子は本当に大変でした。早く楽にさせてあげたいというより、ガンに勝つ奇跡を信じたかったです。ガンをなおせる人がいるとか、治せるスポットがあるとかと聞くと、息子の調子の良いとき連れていったりしました。本当になおせるなら何でもチャレンジしたですね・・・仕事も手につかなかったです」
ある時お母様に「ぼく死んじゃうの?」と聞かれた時があったそうです。ハッとして「ウウウン、死ぬわけないじゃん」と答えたそうですが、それからその言葉をいつ言うのか、言われるとどうしょうとか、心がしめつけられるほど怖かったとのこと。

ボク天国いけるかなぁ?

「な ぜお会いしたいのですか?」「ちゃんと天国へ行っているか知りたいのです。」とお母様。「死期が近づいてきた時に、僕天国行けるかな?」とよくお母様に聞 いてきたそうです。その時は「順番からいうと、お母さんが先に死ぬのだから、天国で待っているよ。◯◯ちゃんはおじいちゃんになってからおいで」と。
そしてソウルタイムが始まりました。5分後、夫婦同時に◯◯ちゃんがあらわれてきました。ご夫婦揃って「よかった」の声。天国へ行かれていることを確信されました。
「しっかりハグしてあげてください」と言うと、特にお母様は両手を抱え込む形でしっかりハグされてました。「お話ししたいことも色々あると思います。ぜひなさってください」。

お二人とももう涙しかありませんでした。ソウルタイムが終った後、「息子に会えて良かった。天国に行けてて良かった。実は今日は◯◯の誕生日で親に会いに来てくれたと思います。」

そしてお二人とも来た時とは違って、とてもすっきりとしたお顔をされて帰られました。良かったです。

 

★CCさんの場合/排ガス事故で亡くなった友人に会いたい。

自殺か事故か、それが知りたいです。

50歳半ばの男性が来られました。亡くなった友人に会いたいとのこと。15年程前、車の中で、寝 てしまって排ガス事故で亡くなったとのこと。「車をガレージに入れて、エンジンをかけたままそのまま寝入ってしまったそうです。
冬の寒いときでもあり、暖 房をつけたのでしょうか。しかし葬式の時に、かつての同僚が『どうやら自殺らしいで』とどこから聞きつけたのか教えてくれました。確かに会社を辞めて独立 してやりだしたのですが、経営は苦しかったみたいで、大変やとはよく言ってました」「なぜ今になって、お会いしたいのですか」「そう、この間夢に出てきた のです。何も語らずただ立っていただけなんですけれど、今まであまり夢に出てくることはありません。

彼にクレームを言ったことが引き金かも、それが知りたい。

彼とは、彼が独立してデザイン事務所を設立し てから、深く付き合うようになりました。本当に毎日というほど、わたくしの事務所に来て仕事の打ち合わせをしたりしてました。彼が死んだというFAXが来 た時、てっきり彼の父親の葬式のお知らせかと思ったほどです。本当に信じられなかったですね。
そのちょっと前に私は彼に対して、色々とクレームをきつく 言ったのです。いつも仕事の上では、侃侃諤諤よく言い合いましたが、仕事が済めば、本当に仲が良かった。その時は、いつもなら彼も言い返してやりあうのですが、何も言わずショボンとしていたので、気の強い奴が、あれーっなんで言い返さないのか腑に落ちなかったです。
だから自殺したのかどうか知りたいし、もしそうだ とすれば何が原因かも知りたいですね。ひょっとして私の言葉が原因かも」
「実際に自殺だったのですか?」「いや~わかりません。ウワサですけれど・・・、 奥さんに聞けないし、ハッキリとは」「もし自殺だとすると会えないかもしれませんがよろしいですか」「絶対会えないですか?」「絶対とは言えませんが自殺されても、年数も経っていますし、この世の未練や憎しみや執着心がなくなっていれば、成仏されているとは思いますが、なんとも言えないですね。」「お願いします」ということで始めました。

現れてきたが何も語らない友人。

約 5分後、彼の心の中に友人が現れてきました。「良かった。成仏してたんや」「良かったですね。どう見えてますか」「はい、ハッキリと。笑顔です。色々聞い てみたいことがありますので」ということで始めたのですが、「何も話してくれません」とのこと。そこで「彼の身体に入ってみましょう」とアドバイスすると 「エッ」とビックリされた様子でしたが、「ハイ、わかりました」と言われ、彼の身体のなかに。「アッわかりましたね。彼の気持ちが。何か理解できました。 ははぁ~ん、なるほど」と上手く行ったようです。
終了後いろいろお聞きしてみると、友人は仕事に疲れていて、ちょっとだけ横になるつもりが、その まま寝込んでしまって、一酸化炭素中毒で死んだようです。自殺ではないことがわかり、かつ安心したとのこと。「良かったです。会社経営で苦しんでいるとき に、私の言葉がひょっとして自殺の引き金になったのではと考え、悩んでいたのですが、元気なときの親友のままでした。長年の胸のつかえが取れました。ありがとうござい ます」と帰られました。

 

★DDさんの場合/別れた嫁の探し物タンス

8年前に離婚した女房が夢に

45才位の男性が当所に来られました。「あの~、こちらで死んだ人間と話しができるとか、会って話しができるとかいうの は・・・霊界と結びついているとか、こちらでいいのでしょうか?」と来られました。男性の方は、何かそんな言葉をかけて来られる方が多いです。
私もどう答えて良いか、苦笑いしながら「ええ、まぁ当方ですが」予 約もなく突然見えられました。たまたまキャンセルがあった時間帯だったのでお話をお伺いすることにしました。
「実は別れた女房に会いたい」とのこ と。奥さんとは8年前に離婚、離婚の理由はご主人が忙しく、なかなか家庭を顧みなかったそうです。
その男性は全然離婚なんて思いもよらず、突然の申し 出に唖然としか言いようがなかったそうです。「浮気もせず、飲む打つ買うもせず、ただ家族のことを思って身を粉にして働いてきたのに、妻の言い分に腹が立 ちましたね。ひょっとして男が出来たのではと疑ったほどです。仕事はゲーム制作会社で、たしかに徹夜は当たり前、土曜日曜も休みなし、スケジュールに追わ れる毎日で、2週間も帰らなんてのはザラでしたね。今で言う超ブラック企業もいいところです。今思えば女房の気持ちはわかるのですが、目の前の仕事を必死 にこなさなければ、会社が成り立たないのですから、もう必死のパッチでした。自分でも思いますよ。 よう、仕事をしたってね。」
「突然の申し出だったのですか」「まぁ、このままだったら離婚するよとかの話しはたしかにありましたが、まさか本気とは思いもしなかったですね。何日かして家に帰ったら本当に彼女のものはなかったのにはびっくりしました」

タンスの引き出しを探す姿にリアルさが・・・

「それが なぜ今になって奥様にお会いしたいのですか」「離婚して4年後に大腸ガンで亡くなって、それが最近夢を2回ほど見て、それもタンスの引き出しの奥を探している夢なんです。とてもリアルな んです。気になって気になって、なぜ探しているのか、それを知りたくて来た訳なんです。それまで夢を見たこともなかったような気がしていたので、よけいに気になって」
「夢の中で奥様にお聞きにならなかった?」「聞かなかったですね。ただ探して いる姿を第三者的に見ているだけでしたね」「そのタンスはご主人のタンスですか?」「いや、女房のものでしたね、確かです。」「そのタンスは今どこにあるのでしょ う?」「離婚してから女房は実家に帰りましたから、再婚もしていなかったので、たぶん向こうの家ににあると思いますが」
そしてコンタクトタイムを開始しましたが1回目は男性の方が かなり緊張されていて、会えません。何か恐怖感を感じると言われ、集中できないとのこと。でももう1回お願いしますといわれ、昼食をはさんで2回目のコンタクトタイムを開始。すると奥様がやってきました。「ハイ目の前に います。別れた時のままの顔で、さわやかです。」
「それでは聞いてみて下さい」「ニコニコしているだけで何も話してくれません」「じゃー別の話をしてみて下さい。新婚の時などの思い出 などを」「笑っているだけで、一緒で、何も話さないですね」
結局何も話さず、何も聞けず、コンタクトタイムが終わりました。

女房の実家のタンスに探し物が・・・

それから1カ月位 たってその男性から電話がかかってきました。「先生、女房の探していたものがわかりました。自分のへその緒でした。あれから思い切って女房の実家に電話 をしたのです。両親は健在で、久しぶりにあいさつ方々お伺いしました。そしてその話をしたら、義理の母が『ひょっとして』と言われ、タンスの引き出しの奥 から、彼女のへその緒が箱の中から出てきたのです。『多分気になっていたのでしょう。だから◯夫さんのところに頼みに行ったのだと思います。やっぱり◯夫 さんのことを信頼していたと思いますよ。別れたこともとっても後悔していましたからね』と義母から言われました。偶然か、どうか分かりませんが、人間の人の想いを感じました。ありがとうございます」と 電話を切りました。
でもへその緒どうされたのか、聞くのを忘れましたが・・。

 

 

★EEさんの場合/飼い猫を処分し、その処分した猫の事が気がかり

neko

霊能者のアドバイスでペットの猫を2匹処分。

40才過ぎの女性の方がやってきました。「ペットも会えるのですか」「たぶん会えるかと思います」と答えると「実は飼っていた猫に会いたい・・・」と言って猫の会いたいいきさつを話されだしました。
その方は、若い頃から関西在住のある霊能者の方に心酔し、仕事や男性、結婚、家、引っ越しなどなどあらゆることにお伺いに立てたそうです。
今から数年前に、主人の会社が倒産し、女性の両親と同居することになる。そして飼っていた猫も一緒に両親の家に。しかし父親が大の猫嫌いでアレルギーのため、霊能者にどうすれば良いのかを相談すると「市役所に行って処分しなはれ」と言われ、びっくり。そして霊能者は「処分しないとあなた方ご夫婦はあの家をでていかなあかんようになるよ」と言われたとの事。
もともとギャンブル好きの亭主のため、家計は火の車で、両親からたびたび援助してもらっていて、引っ越すお金さえなく、なくなく処分したそうです。処分に当たって霊能者に「あとあと大丈夫ですか」と相談すると「大丈夫、ちゃんと天国へ行けるようにしてあげるから」と言われ、処分を決断。処分する日、車に乗せると2匹は大きな声で鳴き、目を見ひらいて、怒りの目で自分を見ていたとの事。「やはり猫は自分の運命のことをわかっていましたね。かわいそうで・・・」「なぜ今になって会ってみたいと」。

猫は執念深いとの話しを聞き、やはり心配に。

ある人にそのことを言ったら「猫は執念深いから、きっとうらんでいるよ」言われ、急に心配になって私どもの所にやってきたとのこと。「かわいがっていましたか」と私が聞くと「もちろん、霊能者に言われて主人と何回も話し合って、悩みに悩みました。でもどうしょうもなくて・・・。処分をした日からずーっとお線香を上げています。成仏してください。うらまないでくださいと言葉を添えています」
そしてソウルタイムが始まりました。「アッ、○○も○○もいます。良かった。天国へ行っていたんや」「では呼びかけて下さい」「はい・・・でもやってきません。じっと見ていますけどこちらへ来ないです。やっぱり怒っているのかも・・・」「あなたからそばに行ってあげたら」とアドバイスすると「アッ、消えてしまいました」。それから二度と姿をみせませんでした。

動物の大切な命。なぜ他の道を考えなかったのか・・・

「やはり怒っているのかもしれませんね。でも会えたということは天国に行っていたということで、それがわかっただけでも良かったです」「たぶんあなたが毎日お線香をあげていたことで成仏されたのかもしれませんね。まっ良かったですね」と私の言葉に、うなずかれ帰られました。
良かったのか、悪かったのか・・正直、お聞きしていて、動物の命のことを考えると、霊能者の方も飼い主の方も、他の道もきっとあったと思いますし、なぜ考えられなかったのか合点がいきません。人の都合だけで処分される方は、動物と言えど信頼されていた飼い主からの行ないは、絶対納得いかなかったかと。やはり気持ちの良いものではありませんでしたね。

 

★FFさんの場合/私に怒りの表情でやってきたFFさん。その理由は。

妻が亡くなったのはパパのせいと娘たちから言われ、その原因は私に?

「あなたに言いたい事があって来ました」と、私のオフィスに予約もなしに、突然FFさんが入って来られました。ハナからやや興奮気味で、お怒りの様子。午後から空いていたため、どのようなことかお話をお伺いしようと決めました。
「お話をお伺いしますので、とにかくお掛けください」と言うと、つかみかからんばかりの勢いでわたくしのソバにこられ、にらみつけるような仕草をされたので「まぁ落ち着いて下さい。とにかくお話をお聞きしますから…。お怒りの理由は何ですか?まずそこからお教えください」と笑顔を無理矢理つくりながらいうと「この間、娘二人がパパのせいでママが死んだんや」と言われ、ついカッとなって手をあげてしまったとのこと。
今まで娘に一度も手など上げて事はなく、娘たちに対して後悔するよりも、その原因を作った、日本スピリチュアル協会に腹が立ちやって来たというのです。「え?え?え?」要点が一瞬理解できず何の事?と思っているとFFさんは「お前な、娘に何をいうたんや。妻が亡くなったのはオレのせいやと言うたのやろ、娘が言っていた」というのです。「お母さんに会えるとかいうて、ウソついて、お金をとったんやろ。他人の家庭をモメさせておもしろいか」と・・・そこで最近来所された若い姉妹の2人を思い出し「はいはい、ママに会いたいと見えられたFさんのお嬢様たちですね。理解できました」

奥さんは娘さんたちに『やさしいパパ、よく働くパパ、結婚して良かった』と言われていたのです。

そこで、以前娘さんが来られた時に書いていただいた、ソウルシートを探すと、出てきました。
高校1年生と大学1年生の娘さんたちで「半年前に亡くなった病気で亡くなった母に会いたいとの事」。別々にソウルタイムを希望され、時間を開けてひとりひとり行ない、お二人とも会える事が出来ました。
しかし、そのソウルタイムではお父さんのせいでお母さんが死んだなどのお話はありませんでした。でもじっくりとそのソウルタイムを思い出すと、お父さんは仕事が忙しく、土曜日も日曜日も休みがなく、平日も夜は遅いし、帰って来ない日も多かった。たまに早く帰っても何もしゃべらないし、不機嫌な顔をしていた。家族旅行もしなかった。休みの日も遊園地も行かなかった。よその家ではこのようなことはない。何かひとこと言うとうるさいなど、お母さんも家族も顧みなかった。ような話しでしたが、でもお母さんはそんなお父さんといっしょになって良かった。お父さんはやさしい人。家族のために一生懸命働いているというような内容でした。
娘さんたちは、お母さんと会いと話されて納得はされていた様子を覚えていたので、その内容を詳しくお父様にお話ししました。
そうするとFFさんは「家の事はすべて妻にまかせていました。勉強の事や進学の事、家のこまごまとした事など・・・だから何も知りませんでしたし、知ろうともしなかったですね。この間ちょっとしたことで言い合いになって、ママが死んだのはパパのせいやと言われ・・・家族のために、妻のために、恥ずかしくない生活をさせたいために一生懸命働いているのに・・・親としてはつい情けないですが、だれのおかげでおまえ達は・・・という気持ちからカッとなってしまいました。叩いた後、しまったと思ったのですが、娘たちから出てきた言葉が、ここのスピリチュアル協会のことです。死んだママに聞きに行ったらママも言っていたというのです」
「ケンカしたはずみから、ついつい心にもない事を言われたと思います。よくあることです。でも奥さんは娘さんたちに『何も言わないけどやさしいパパ、よく働くパパ、結婚して良かった』と言われていたようですよ。娘さんたちに聞いてみたらいかがですか」
というと目に涙をためられて・・・そうするとおもむろに「私も妻に会いたいです。会えますか」ということでソウルタイムを開始しました。

OOさんも奥様との再会を希望され「娘たちに謝って」と

少し時間はかかりましたが奥様が現れてきました。「笑っています」とooさんの第一声。「若くて元気な頃の姿です」そしてお二人だけのソウルタイムが始まりました。
そして終りました。「いかがでしたか」「最初は信じられなかったですが、妻でしたね」「娘さんの事は…」「まずは謝ってくれと、わかったと答えました。あなたのことはすべて理解しているから安心しているとも言っていました」「他には何か」「本当にいつも家にいなかったねと笑って言っていました。今もそうですけど、印刷会社をしていて、カタログやパンフレットなどのデザインも受けているため、毎日がスケジュールに追われて、家に帰るヒマもないくらいです。不満も愚痴もこぼさない妻でしたから・・・亡くなってから本当に私や娘のためによく尽くしてくれていたことはよくわかっていましたから、残念で…くやしくて…(後は涙しかありませんでした)」
お帰りになる際「失礼な事を申し上げて申し訳ありませんでした。でも今日は先生とお会いできて良かったし、ここへきて妻と会えて良かったです」とおしゃってくださいました。そして帰られました。やはり亡くなった人と会えることは、亡くなった人の想いを知る事で、希望される方の心をも癒す力がある事を、あらためて感じました。当方こそ「会えて良かった」と思いました。

 

 

★GGさんの場合/ひきこもりの息子が母に会いたいseinen

 

迷惑をかけた母に謝りたい

やってきたのは20才過ぎの若い男性。しかしお話を聞くと何と38才。正直びっくりしました。第一印象を申し上げると失礼ですが、お顔も腕も色が白く身体も細く、何か覇気が感じられません。椅子にすわると「母に会いたいのです。」とひと言。そしておもむろに写真を出され「これが母で半年前に急に亡くなりました」との事。死因は心筋梗塞だったそうです。
「いつも迷惑をかけていた母に謝りたいし、自分の今後のことも相談したい」と言われました。
なぜ相談したいのですかというと、「言いたくないので…」「わかりました。では始めますので」と答え、事前にソウルシートを書いていただくのですが、書くのができないと言う感じで。書く事かイヤなのかとも思いました。何かを聞くのがむつかしいそうな感じの人なので、すぐにソウルタイムを始めました。
ものの数分でお母さんが現れてきたようです。「立っています。何も言いません」「お母様に相談したい事あるのでしょ。今がチャンスですよ」と言うと、やや考えた後、口で何かをつぶやいているのです。そして涙を流して謝っているようでした。約5〜6分のソウルタイムでした。
終ってから、お話しました。

 

ひきこもり30年、両親を苦しめていたことに初めて気づく

いつも優しく見守ってくれているような母が、何か違っていたとの事。「何が違っていましたか」「怒っているような無視しているような、そんな感じでした。いつもやさしい顔でやさしい声で話してくれるのに、ちょっと雰囲気が違いました」「どうしてでしょう?」「死んでいるからかなぁ。でも顔は普通ですし」そして少し躊躇の時間があり、話すのを迷っているようでした。
しばらくして気づいたかのように「たぶん何もしていないからだと思います」。「何もしていないとはどういうこと…」お話をお聞きすると、言いにくそうに口を斜め横にしながら小学校5年生頃から不登校になり、中学も全休、高校も行かず、アルバイトもせず、仕事も行かず、ずーっと家にいたそうです。「ヒッキーです」「えっヒッキー? ヒッキーってなんですか」と問うと、やや少しはにかみながら「ひきこもりです」。ずーっと30年もひきこもっていたとのことで、少し驚かされました。今もその状態との事。(なるほど、それで申込書もしっかり書けなかったのです)
「今、おやじと二人だけで暮らしています。おやじとは口もききません」「30年もあなたが家にいて、お父さんお母さんはどんな思いだったでしょうか」と問うと「はい、今日、わかりました。両親がとても苦しんでいた事が…、情けない思いをしていたことが…とても泣いていたことが…それにお母さんは、ずーっと泣いていたそうです。そんなこと全然、そんなこと思いもしなかったし、考えてもいなかった。でもよく考えたら息子として気づくはずなのに、なぜ気づかなかったのか」と涙を流されました。

 

亡くなったお母さんを、もう苦しめないで・・・

15才位の頃は、こんな自分にさせたのはお母さんのせいだと思い、家庭内暴力もヒドく、お母さんをなぐったりけったりして骨折させたこともあったとか。「お母さんに申し訳なくて…」「それにまだ引きこもっている?」と余計なことを私も腹が立ってきていたのでつい言ってしまいました。でも彼は素直に「はい。どうしていいかわからないんです。でも何とかしなければと思い、お母さんに相談したくて、ここに」「お母様は何て、言っていましたか」「自分で考えなさいと、自分で考えて行動しなさいと、お母さんが見守っているからと、言ってくれました。お父さんにも相談しなさいと」
「お母様に謝りましたか」とソウルタイムのとき謝っている様子だったので、そのことを問うと「いいえ、謝る前に帰ってしまいましたから…でも、今日、会ってお母さんから勇気をもらえたような気がします。やりなおせるような気がします」とのこと。ちょっと他人事ながら「一安心」しました。
「お母様が、あなたにかけてくれた言葉、自分で考えて、自分で行動するを、絶対忘れないでね。お母さんを本当に安心させてあげてください。お母さんからせっかくいただいたアドバイスを無にしないで」と最後に声をかけ、終りました。ひきこもる当人も大変だったろうけれど、ご両親の悲しみや苦しさは、もっともっと大変だったろうと思いました。
正直、腹を痛めて生んだ我が子が、30年も引きこもっていたお母さんの思いに、私は、もう静かに寝かせてあげて…とも思いました。

 

 

★HHさんの場合 失明していても会えますか?

GGさんと同じで迷惑をかけたお母さんに会いたいとのこと。人間は子供はもちろん大人になってもつねにお母さんが心の中心にいます。とくに亡くなるとその思いがさらに強まるようですね。前と同じような母に迷惑をかけて、感謝したい時に母は亡くなっていた・・・

高校生の時に失明。そのショックで母にひどい暴力や暴言

予約メールが入っていました。そこに書かれているコメントは40歳前後の男性からで、若い頃に原因不明の病気に会い、失明したとの事。失明していますが亡くなった母に会いたいと書かれていました。病気そして失明して、ずーっと父母や兄弟にも迷惑をかけっぱなしだったこと。とくにお母様には失明のショックからヤケになって、つらく当たって大変申し訳なかったと。
その母が10年ほど前に、くも膜下で亡くなり、何にも話せないままだったことが悔やまれるため、ぜひ会って母に謝りたい、苦労をかけた感謝の言葉も述べたいと書かれていました。
そして予約の当日、お姉様と一緒にお見えになりました。
「どうしてこのサイトをお知りになりましたか」の問いに「姉からの紹介です。それまで色々な所へ行きましたが、納得できなかったですね。ひどいところもありましたし、でもホームページを拝見して、ここならと思いました」とのうれしい言葉。でも正直プレッシャーを感じました。そして視覚障害なのにホームページをどうして見る事ができるのですかとちょっと失礼な事を問うと、専門のソフトやスマートホンがあるとのことで「オークションも楽しめます」と言われ少しびっくりしました。

母に謝ることもできず感謝の言葉もかけれない

さて「お母様に会いたいとメールをいただきましたが」「母には病気になってから迷惑と苦労をかけました。高校生のころ高熱が出て、動けなくなり、2~3ヶ月間生死をさまよいました。身体は元に戻りましたが、目はダメでしたね。見えていたものが見えなくなるショックは、想像を絶するもので何度死にたいと思ったか、何度家の中のものを投げつけたかわかりません。
何度暴言を吐いたかしれません。今考えれば申し訳ないの言葉だけでは、全然足りませんね。でも母はしっかりと受け止めてくれました。苦しんでいた私を支えてくれました。本当に毎日毎日面倒を見てくれましたね」
「お母様はあなたのことを愛してくれていた」と私がいうと涙が一気あふれてこられました。「はい・・・くも膜下でその日の内に亡くなりました。当然何も話せなかったですね。こんな大事な時に目が見えない悲しさというか、母親の顔が見れないのはつらかったです。とくに私の場合は、病気になるまでは目が見えていただけに、とくにそうですね。」「夢には出てこられましたか」「一度もないです。もちろん普通の夢は見ますけど。なぜでしょうかね。現れてくれれば夢の中でも感謝と謝りたいです」

あなたの苦しみに比べたら、どうてことなかった

そしてソウルタイムが始まりました。お姉様も一緒に受けることを希望。
5分後、お母様が向こうの方から歩いてやってきています、と声をかけるとそれだけで大粒の涙があふれてきます。「お母さんです。間違いないです。見えてます見えてます」「目の前にやって来られます。色々お話をなさってください」1~2分経過してHHさんは「前にいるのですが、何も話してくれません。ただじっとしてニコニコと笑っているだけです」「じゃー、お母さんの身体の中に入ってみましょう。入るとお母さんの心がわかりますよ。」「入りました」「はい、そこでしっかりと心と心でお話ししてください」
10分前後のソウルタイムが終ってお話ししました。HHさんは、目が悪くなる前の母の姿で、とても元気そうで、微笑んでいたとのこと。「結局お話はできましたか」の問いに「先生が言われたようにお母さんの心の中に入りました。入ると母の返事か沸いて来るというか、聞こえはしないけれど何と感じるんですね。不思議でした。そして色々質問しましたら、びんびんかえってくるものがありました。

今の彼女と結婚するよ。

「たとえばお話しされてどのようなものが返ってきましたか」「母に、ボクが生まれたばかりに本当に迷惑と苦労と苦しまさせてごめんねと謝りました。母は、何ともなかったって。あなたが一番くるしかったんだからって。○○ちゃんの苦しみに比べたら比較にならないくらいどうてことなかったよって。そして今おつき合いしている彼女と結婚するよともそんな言葉もいただいたような感じです。いや〜不思議でした。どこに行っても霊能者さんによる口伝でしたから、今回のように自分の心の中で見ることができるというのがすごいです。それにハグの感覚もしっかりありましたから。いや〜良かったです。心もすっきりしました」。
また会うことができました。お役目を果たす事ができました。でもお姉様は残念ながら会えなかったです。でも当人が会えて良かった。

 

★IIさんの場合/無縁仏に入れられた父に会いたいmuen1

 

中学生のときに蒸発。そして5年前に警察から連絡が・・・

50才前後の男性がやってこられました。お電話で予約をされての来室で、すでに電話で、会いたい人は誰とか、会いたい理由をお聞きしていました。会いたいと希望されるお父様は約30数年前に失踪されたとか。始める前に少しお話をしました。「当時は失踪とは言わずに蒸発と言ってました。蒸発というのが流行語にもなっていたように思います。
失踪の理由はわかりませんでした。というよりわからずじまいでしたね」「探されましたか」「考えられる所すべて探しましたね。母はもちろんですが、祖父母も健在でしたから、それこそあちこち探しましたね。母は思い当たることがあるのか自殺かも知れないと警察に相談し、行方不明の捜査願いも出しました。当時、わたくしは中学生で妹、弟もいたので、育ち盛りの子供たちを抱えて、母は大変だったですね」

残されていた書類やDNA鑑定から一致

「その後、お父様は行方知れずのままでしたか」「そうですが、実は5年ほど前、警察から電話が入りましてね。あなたのご家族と思われる方のご遺体が見つかったというのです。びっくりしました。詳しく警察に話しを聞くと数ヶ月前に死体で見つかって、遺族がわからなかったため、すでに荼毘し無縁仏の方に入れたとの事でした。」「なぜわかったのですか?」「それが父が住んでいたアパートの大家から警察に、住人が帰って来ない、事件に巻き込まれたのでは、という連絡があり、指紋などを調べて、身元不明遺体と一致。アパートの残っている書類などから私どもがわかったのです。」「間違いなくお父様でしたか」「間違いなかったですね。母や私たち兄弟の写真もありましたし、念のため遺留品からDNA鑑定などしてわかりました。」
「ほっとされたでしょう」「良かったか、悪かったか、なんで今さらという思いでしたね」「なぜ失踪されたのでしょう?。全くわかりませんでしたか」「後で母から聞いたのですが、たぶん会社での人間関係ではないかと・・・そのあたりの理由も含めて、父に聞きたいですね」「お母様は?」「生きていますが、今は高齢で認知症も進んで、このことも言っても無理でしたね」

 

残していった妻には申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが・・・

そしてソウルタイムが始まりました。1回目はうまく行かず2回目でお父さんがやってきました。
「はっは~ん、来ましたね。父ですね。意外と若いです」「じゃー二人で話し合ってください」というと、目をつったまま首をかしげてばかりで、私が「どうですか」と問うと「いや~、もういいとか、忘れたとか、もう済んだこととかしか言いません。ダメですね」「じゃ~お母さんのことをどう思っているか聞いてみてください」しばらくすると両目から涙があふれてきています。「おふくろには申し訳ない、申し訳ない、苦労をかけて申し訳ないとそれだけです。そして子供を立派に育ててくれてありがとうって伝えてほしい。感謝しかないっと・・・勝手ですね」

 

もしオヤジがそのまま家にいたら一家心中していたのかも?

そしてソウルタイムが終りました。「ありがとうございます。何かとても不思議でした。本当に会っているのか、まぼろしなのか、想像の中から生まれた架空のシーンなのか」「でも会えた」「はい、顔ははっきりと見えました。でも失踪の理由はわからずじまいでしたけど、何となく感じたのは、もし失踪しなければ一家心中をしていたのでは!と何かそんなイメージが父の顔を見て感じましたね。失踪の理由はそれだったのかもしれません。きっとそうだと思います。不思議でしたけど、でも気持ちはスッキリしました」そして最後に「来て良かった」と言ってくださいました。
人生本当にいろいろです。この仕事をして、人間の数だけ、生きるドラマがあり、涙があり、苦しさがあり、笑顔があり・・・当たり前の話しですが、あらためてそれを感じました。

 

★JJさんの場合  けんか別れのままで・・亡くなった父に会いたいHU101_72A

40才前後の女性が、亡くなった父に会いたいとのことでやってこられました。よく話される方で、ある意味話していてとても楽しい方でした。

親子の縁を切って10年、その間に父が亡くなる。

「亡くなった父とは10年くらい前に大げんかをし、父からこの家を出て行けと言われ、また売り言葉に買い言葉で、こっちから親子の縁を切るといい、それっきりの状態が続いていました。私も一度言い出したらきかない性格なので」
「ひょっとしてお父様に似ている?」「あっ、そうですね。似ています」(笑い)
「お父様がなくなられたのはいつごろですか」「ちょうど3年になります」「その間全然連絡をしなかった」「父とはね。母や兄弟とはありましたが、父が亡くなっとき、兄から連絡をもらったのですが、迷いました・・・やはり大げんかをしたわだかまりがありましたね。やりあったことを思い出すと、腹立たしさが甦って結局行きませんでした。もし行っていたらこちらに来なかったと思います。今思えば、やはり親娘だから、最後の別れは行っておくべきだったとチョ〜後悔しています」

口やかましい父に反発して、結婚、離婚、そして父と同居へ。

「なぜお会いしたいと?」「謝りたいですね。申し訳ないと・・・さんざん迷惑をかけ、かつ離婚して実家に戻ってお世話になっていたのに。しかも娘も一緒にでしたから」「なぜ家を出られたのですか?」「そうですね。父は職人ですので、昔かたぎで頑固で融通が利かない性格でした。きちっとした性格で、時間も服装も後片付けもお掃除も、結構口やかましかったです。ですから家に戻ってもその性格は変わらなかったのですけれど、さらに私には離婚したことや、私たち親子の面倒をみていること、きついことを色々言われて・・・」「ガマンできなくなった」
「はい。もともと父のそういう性格がイヤで、高校を卒業すると即当時つき合っていた大学生の彼と結婚しました。解放されたとか、自由になったとか思いましたね。もちろん両方の家族も大反対でしたが、ちいさなアパートを借りて暮らしはじめました。それは楽しかったですけれど・・彼が大学を卒業して4年ぐらいたってから彼の実家に帰ることになりました。日本海の○○県で農家をやっていたので、農業を継ぐことに。農作業は本当に大変で、今まで働いたこともなかったので・・・」
「そして離婚された?」「離婚の一番の原因は彼の浮気でした。幼なじみだとか。許せなかったですね。それに姑までがその女性の肩を持つなどして、いたたまれなくなりました」「農業の仕事は大丈夫でしたか?」「今になってよく考えればそれも離婚のひとつかも知れませんね。今まで誰にもそんなこといわなかったけど、農業って本当に大変で、正直限界に来ていたかも知れませんね」(笑い)
「そして娘さんを連れられてお父様の家に帰った?」「はい」

 

シャイな父がハグしてくれたことに、感動と涙が!

そしてソウルタイムが始まりました。JJさんは霊意識の高い体質なのか、すぐにお父様がやってきました。「あはは、やってきました。笑っています」「それでは色々話し合ってください」そして5分くらい経ちました。「父が帰ると言っています」「じゃーハグして別れましょう」「あっハグしてます。父がハグしてくれてます。こんなことにシャイな父が・・・」(号泣)そしてお父様は帰られました。
いかがでしたかと問うと「ホームページで拝見したのと同じです。父の声も久しぶりに聞きました」「何ていわれてましたか」「ケンカしたことや葬式に行かなかったことを謝りました。そうしたら、もういい、もういいって。そしてオレの方こそ、恩着せがましく、口やかましく言ってすまなかったと。今日はお邪魔して、良かったです。」
「ホームページに書いてもいいですか」「名前出さなければいいです。」「ありがとうございす」
親子の間でも色々なドラマがあります。でも血縁関係は特別なものです。行きている時に、行き違いはあっても最後には許し合えるものと思います。とくに天国に行かれた人は、心が広くなっています。

 

★KKさんの場合  亡くなった両親がちゃんと天国で会えているか知りたい

40才前後の男性が亡くなった両親についてちゃんと会えているかやってこられました。

父は25年ほど前に病気で死に、母は1ヶ月半前に心筋梗塞で死にました。

「父が亡くなったのは私が中学3年の時で、くも膜下出血で亡くなりました。朝、元気だったのに急にです。今でも覚えています。授業中に先生がやってきてお前すぐに家に帰れって、お父さんが病気で倒れたそうだと言われて・・・あわてて帰りました。帰った時はもう何か家の中が、近所の人や親戚の人が来ていて、えっ何、オヤジヤバいのか!と思いました。しばらくして父が病院から返されてきました。その時はもう死んでいましたね。全然信じられませんでした。母は結構気丈にふるまっていましたけど。その時、人間って簡単に死ぬんやなって思いました。母の方は、1ヶ月半前に心筋梗塞で、同じようにあっけなく亡くなったのですが、その時、母は男性と暮らしていて、その男性の方から連絡をいただきました」

子供を育て上げた後、母は別の男性と暮らし始める。

「なぜお会いしたいと?」「父と母は、仲が良かったのですが、今から10数年前に親しい男性が出来て、内縁関係で暮らし始めました。私たち兄弟3人なんですが、みんな成人になっていたので、男性と新しい暮らしを始めたこともそれなりに理解していました。」
「夫婦仲が良かったのに、なぜとか思わなかったですか?」
「全然ないと言えばウソになりますが、まぁ、ずーっと育ち盛りの子を育ててきて、やっとみんな成人にまで育て上げたので、やはり女として自分の生き方を考えたのではないかと思って、私たち兄弟は納得していました」
「でも結婚となるとお墓の問題とか・・・」「いえいえ結婚はしなかったです。同棲というか、年齢的には内縁の妻といったほうがぴったりかも。だから戸籍上も私たちは親子関係にありました」

だから今、父と母がどうなっているのか、ちゃんと会えているのか心配です。

そしてソウルタイムが始まりました。父の姿はハッキリ見えないけれど、人の形をした黒い影の立体的なものがすぐ近くに立っているとのこと。「お父さんかも知れませんので、呼びかけてください」「父です。間違いありません」「お母さんはいますか」「いやいないです」「お父さんに聞いてみてください」聞くとお父様も知らないとのこと。そして妻が亡くなったことをしっかり受け止めていたようです。
色々話された後、お父様は消えてしまいました。
「母のことは何も語りませんでした。でも私たち兄弟が立派に育ったことを喜んでくれました」

母は霊として、父の仏壇前に座っていた。

最後にお母さんがどこにいるか霊サーチをかけてみました。「お母さんがどこにいるか頭の中に出てきますよ」と言うと「あっ、います。父の仏壇の前に座っています。父の写真を眺めています」
「やはりお父さんは大切な人だったのですね」「いやー、びっくりです。わが家にいました。実は遺骨も位牌も、男性の家にあるんです。だから母のことも気になっていたので、こちらにお伺いしたわけで、納得しました。先方に訳を言って返してもらうようにします」
「49日前なので、早めにお坊さんにお経を上げてもらって、天国へ行かせてあげてください」とお願いしました。

「母が亡くなってから、気にかかっていて、ずーっとどうしたら良いのか、わからなかったのですが今日ようやく結論をいただいた気がします。ありがとうございました」
気分もすっきりしてお帰りになられました。

★LLさんの場合 亡くなった本当の死因を知りたい

60才前後の女性が、難病で亡くなった娘に会いたいとやって来られました。

浴槽で眠るように死んでいた娘に会いたい。

「今から15年前に亡くなった娘に会いたいのです。娘は中学生の時に難病になり、高校の途中からは病院生活になり、そして娘の希望で自宅療養に切り替え、それからは死ぬまで家で過ごしました。明るくて勉強も出来て、私たち夫婦の自慢の娘でもありました・・・。残念で残念で、亡くなってからは娘には会いたい会いたい一心で、その思いが強くななってきました。偶然、先生のホームページを見て、ここだと思って寄せていただくことに決めました」
「娘さんがなくなられたのはいつごろですか」「23才の時です。その時のことは衝撃的で、今でもしっかり頭の中に焼き付いています。夕方近く、家に帰ってみるといつもいるはずのベッドに居なくて、探して見ると、湯舟に浸かって、顔を湯につけて死んでいたのです。その時はまさか死んでいるとは思いもしなかったですね。救急車を呼んだ時にはもうダメでした」
「死因はなんでしたか」「死因は溺死だったらしいのですけど、それが正直言ってわからなかったのです。心臓の影響からなのか、足をすべらしたはずみで起き上がれなかったのか、ひょっとして自殺なのか・・・」「警察へは・・・」「もちろんやってきましたけれど、家に泥棒の入った形跡や本人にも暴行跡が見られないことから、事件性はないと判断され、何が引き金になったか解剖して調べますかと言われたのですが、親としては子供の身体にメスを入れてとても解剖などとはと思い、お断りしました。きれいなままの身体でと天国へ行かせてやりたいと」
「それでは溺死ではあったかもしれないけれど、何が本当なのかを知りたい気持ちが高まってきたのですね?」
「最近、とみに何だったんだろう、なんで死んだんだろうと思うようになって、ひょっとして自殺だったのでは、という気持ちも強くなって、それを知りたくて、先生のホームページにたどり着いたわけです」

今は真相を知りたくなってきました。ずーっと心にひっかかっていましたから。

ソウルタイムを開始しました。そうすると私の言葉に身体をぴくぴくというか、ヒクヒクされるのです。「緊張されているのですか」と問うとそうではなく「先生の言葉に身体が自然と反応している感じで、緊張とか、あがっている感じはありません。真っ白な素直な心で聞こうと決意したとたんに、ちょっとした言葉に反応しているような感じです」ひょっとして霊体質系の人なのかもしけません。

自殺ではなく、ウトウトとしてお湯が肺にはいった瞬間に、パニックに陥り・・・

そして「娘さんの星に意識を飛ばしましょう」というと即座に白いきれいな大地がお母様の中にあらわれました。「娘がこちらにやってきています。あはっ、笑っています。とっても元気そうです。目の前にやっきました」「じゃーハグしてあげてください」「はい、あっこの身体はなつかしい娘の身体です」もう、涙が止まりません。
しばらくして落ち着くと「それでは、お母様が長年知りたかったことを聞いてみられてはいかがですか」
そしてお話が終りました。「やっとわかりました。部屋がなんとなく寒くて風呂に入り、気持ちよくて眠気がきたそうです。ウトウトとしていたら、急にお風呂の水が肺の方に来て、むせにむせて立ち上がれず、手足が不自由なため、あわてればあわてるほど足が滑り、浴槽にもつかまれず、そのうち、すーっと気持ちが良くなりそのまま天国へ行ったとのことです。良かったです。天国へ行ってて、それに死んだ理由もわかって、良かったです。やっと胸のつかえがおりました」と語られ、帰られました。

あぁ〜会えて良かった。話せて良かった。真相がわかって良かった。それが私の素直な感想でした。